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県内の米どころ名護市羽地で2期作米の田植え始まる

きょうは二十四節季のひとつ、立秋です。
暦の上では秋の始まりとされていて、県内の米どころとして知られる名護市羽地では、実りの秋にむけて二期作米の田植えが始まっています。

「羽地ターブックヮ」の名で知られる県内有数の米どころ名護市羽地。

上原克章さんの田んぼでは7月、一期作の米の収穫を終え、ひと月ほど土を耕して、8月から二期作米の田植えが始まりました。

15センチほどに育った「ひとめぼれ」を重機を使って植えていきます。

上原克章さん:
稲刈り終わってすぐまた田植え準備がありまして、7月は一番忙しい月ですよ。天候に恵まれたら一番いいんだけどね。美味しいお米ができたら

上原さんの田んぼでは、10月下旬から11月にかけて、二期作米の収穫を予定しているということです。

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