日本郵便沖縄支社は宮古島市の簡易郵便局で運営を受託していた30代の男性が700万円あまりを横領していたと発表しました。宮古島市の砂川簡易郵便局の運営を受託していた30代の男性は2022年12月から先月にかけて郵便局の金庫から数万円を横領、同じ額を補填するなどしていたという事で総額は717万円に上ります。先月の調査で横領が発覚したもので、男性は横領したことを認めているということです。日本郵便沖縄支社は男性の契約を解除し、刑事告訴を検討しています。
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