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【防災の日】万が一に備えた防災グッズ 近年需要が高まる水を使わない簡易トイレ
9月1日は防災の日です。自宅の防災グッズをチェックしたり、用意しなおすなど、改めて万が一の備えについて考えてみてはいかがでしょう。
防災の日に合わせて、イオン琉球では、県内6つの大型店舗で防災グッズのコーナーを設けています。
ミニライトや衛生用品、アルミ製のブランケットなどを詰め込んだ防災バッグや、電池などが用意されています。
佐久本浩志アナウンサー:
水やお湯を注ぐだけで食べられるアルファ化米、以前はわかめごはんなどのイメージでしたが、舞茸と根菜のおこわ、ドライカレーなど味の種類が豊富になっています
近年需要が高まっているのが、水を使わない簡易トイレです。
自宅のトイレにつけて断水でも使用できるほか、バケツなどを使えば外にもトイレを設置でき、衛生状態を保つ上でも注目されています。
イオン琉球 名嘉眞涼さん:
断水は停電でも発生しますので、沖縄でも使う可能性が高い商品。自宅に常備しておけば、いざというときに役に立ちます
防災の日を機に年に1回、非常食の期限を確かめたり、防災グッズを備えなおしたりする日にしてはいかがでしょうか。
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