シークヮーサーの日!生産が盛んな本島北部で消費拡大につなげるイベント
9月22日はシークヮーサーの日です。
生産が盛んな北部地域ではシークヮーサーのさらなる消費拡大を目指して様々なイベントが開かれています。
沖縄のことばでミカン類を「クニブ」と呼ぶことから、きょう9月22日はシークヮーサーの日です。
JAおきなわファーマーズマーケットは本島・離島合わせて10あるすべての店舗で22日、一斉に来店者へシークヮーサー商品を無料でプレゼントしていて、このうち名護市のはい菜!やんばる市場では抽選会も行われました。
当選者:
すごい!すごい!立派
3等の当選者:
シークヮーサーの日!この時期の青切りのシークヮーサーを冷凍して泡盛とか刺身とかに使っています
JAおきなわ 玉城真さん:
今年は大きな台風被害もなく、順調に生育しています。適度に降雨もありますので、果実の肥大も良くて順調な出荷が見込まれます。ちょうどシークヮーサーの加工用の収穫が始まる時期とも重なりますので、これからシークヮーサーをどんどんみなさんに使用していただきたい
ところ変わって、名護市にある地域の交流拠点・わんさか大浦パークではシークヮーサーフェアと題したイベントが。
1袋300円でシークヮーサーの詰め放題ができるとあって、多くの人が挑戦しています。
親子づれの参加者:
お魚にかけたりとかお酒に入れたりとかしていただこうと思います
参加した女の子:
お刺身とかからあげにかけて使いたいです
参加者の女性:
ジュースを作りたいなと思います。絞ってジュースに
また、シークヮーサーの皮が生地に練りこまれた風味豊かなメロンパンも人気だそうです。
男の子:
(Qどんな味する?)
シークヮーサーの味
わんさか大浦パークのシークヮーサーフェアは23日まで開かれています。
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