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シークヮーサー農家を支援するためオキハム社員が収穫作業を手伝う

高齢化が進む農家を支援しようと本部町では6日、沖縄県内の食品メーカーの社員がシークヮサーの収穫を手伝いました。

本部町では9月から11月にかけて青切りシークヮーサーの収穫の時期を迎えていて、今年は台風の影響も受けずたわわに実っています。

近年は農家の高齢化が進み、体力的なきつさもあって果実の収穫量が低下する事例も多くあるということで、本部町のシークヮーサーで加工食品を製造する沖縄ハム総合食品の社員が農家の支援を兼ねた収穫体験に訪れました。

農家:
農家としてはできればいっぺんにとってしまいたいんですね。今回の沖縄ハムの方がヘルプで来ていただいて収穫していただいて非常に助かっています

収穫体験は11月頃まで続き、70人が参加する予定です。

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