難病の子どもと家族に楽しい沖縄旅行を　三線や大きなケーキでおもてなし

難病の子どもたちとその家族を応援したいと、恩納村のホテルが自慢の料理やおもてなしで特別な沖縄旅行を提供しました。

ホテルの従業員の大きな拍手で出迎えられたのは、宮城県と福岡県から来た２組の家族です。

全国の難病の子どもたちとその家族を応援する公益社団法人が旅行へ招待する取り組みで、恩納村にあるカフーリゾートフチャクコンド・ホテルは２０１４年から受け入れに協力していて今回で９回目です。

初日となった２５日は、三線の生演奏やホテル自慢の食事と大きなケーキで訪れた家族をもてなしました。

福岡県から訪れた家族：
サポートしていただいたおかげでここに来ることができて有難い気持ちですね。迷惑をかけちゃうんじゃないかなと思ったらなかなか（旅行には）いけないです

宮城県から訪れた家族：
おいしいものをたべたいです。海も見たいです

その後、一行は家族全員でバーベキューなどを楽しみました。