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竹富町黒島沖でダイビング中の観光客の女性が死亡 体調不良を訴え浮上したあと意識失う
２９日、竹富町の黒島沖でダイビングをしていた４４歳の女性が、体調不良を訴え海面に浮上したあと意識を失い、その後死亡が確認されました。
亡くなったのは、東京都から観光で訪れていた４４歳の女性です。
女性は２９日午前９時半ごろから、竹富町の黒島沖でインストラクターとともにダイビングを始めましたが、開始から約１０分後に体調不良を訴えて海面に浮上しました。
女性は自力で船に上がった直後に意識を失い、心肺停止の状態で診療所に運ばれ、その後死亡が確認されました。
石垣海上保安部が事故の原因を詳しく調べています。
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