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「給食で食べて」きゅうりの日に糸満市の新鮮なきゅうりを子どもたちに贈呈
地元で採れた新鮮で美味しいきゅうりを味わってもらおうと、沖縄県糸満市の小中学校に大量のきゅうりが贈られました。
きゅうりの生産量が県内一を誇る糸満市では、12月が最も収穫量の多い時期で、日付の「11」がきゅうりが並んで見えることから、きょう12月11日を「きゅうりの日」と定めています。
地元の農家などでつくる協議会が、子どもたちに味わってもらおうと、約80キロの新鮮なきゅうりを糸満市の学校給食センターに贈りました。
糸満市農業戦略産地連絡協議会 新垣行則会長:
地元の新鮮なきゅうりを美味しいと思っていただければ良いかなと。糸満市が沖縄本島内できゅうりの生産量が1番とか、他の作物の量も多いので、子どもたちに誇りを持ってほしいと思います
贈られたきゅうりは11日、市内の小中学校の給食で「サラダ」として振る舞われます。
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