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護国神社で正月に向けた福笹作り
那覇市の神社では正月の参拝客を迎える準備が進み、26日には縁起物の福笹作りが行われました。
護国神社は正月の三が日で27万人の人出を見込んでいます。
26日から縁起物の福笹づくりがはじまり、国頭でとれた笹に、魔除けの鈴や安全祈願のお札などを神職や巫女が丁寧に結びつけていました。
沖縄県護国神社・神職 前原万岐さん:
令和8年も皆さんが素晴らしい年になりますようにということで、家内安全・商売繁盛全て入っていますけど、こういう形で、皆でお過ごしとなられますように祈念いたしています
巫女さん:
新年を気持ちよく過ごせるように、一年健康でいられるように作っております。思いを込めて
参拝客に人気の福笹は50年以上同じ方法で手作りしていて、初詣までに200体が用意されるということです。
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