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うるま市が水素燃料電池自動車の導入に向けた実証実験
脱炭素社会の実現を目指す沖縄県うるま市は、水素を燃料とする電池自動車の導入に向けた実証実験を開始しました。
うるま市は、沖縄トヨタ自動車と水素の製造に取り組む「りゅうせき」と連携して、公用車に水素を燃料とする電池自動車を試験導入しました。
この車は水素と酸素による化学反応で発生させた電気で走行する仕組みになっていて、二酸化炭素や排気ガスが一切出ない次世代の車です。
実証実験では、石川にある水素ステーションで水素を補給しながら日常的に稼働させて、二酸化炭素の削減効果や燃費などを測定し、公用車や社用車としての導入を検証します。
水素エネルギーは発電や産業利用など様々な分野での需要も期待されていて、うるま市は市内で製造された水素を地域で活用する「地産地消モデル」を県内全体に広げ、脱炭素社会の実現を目指す事にしています。
沖縄トヨタ自動車 野原朝昌 社長:
色んな仲間と今後仲間づくりをしていきながら声を大きくして、沖縄らしいSDGsを達成できるよう頑張っていきたいと思っています
りゅうせき 安岡靖晃 常務取締役:
(水素は)将来のエネルギーとしての夢を売っていくエネルギーだと思っていまして、こういうエネルギーを増やして沖縄のより良い自然を守っていければなと期待しています
実証実験は30日までで、水素燃料電池自動車は18日のあやはし海中ロードレースで先導車として活用し、取り組みをPRします。
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