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普天間基地からの排水が流れ込む下水道のマンホールから白い泡 泡の分析には1カ月程かかる見込み

29日正午ごろ、沖縄県宜野湾市で普天間基地からの排水が流れ込む下水道のマンホールから白い泡が噴き出しているのが確認されました。
現場には午後3時ごろに米軍の関係者が訪れ、マンホールの水を採取していました。

宜野湾市によりますと、29日午前11時50分ごろ、宜野湾市伊佐にある下水道のマンホールから白い泡が噴き出しているのを巡回中の道路整備課の職員が発見しました。

連絡を受けた市の水道局の職員が確認のためマンホールを開けたところ、もう一カ所のマンホールからも泡が噴き出したということです。

宜野湾市上下水道局 下水道施設課 中本課長:
泡は採取採水して分析センターで分析する予定

マンホールは普天間基地からの排水が流れ込む場所にあり、2022年にも泡が噴き出すのが確認され、泡からは有機フッ素化合物PFASが検出されました。

泡の成分の分析結果がわかるまでには1カ月程かかる見込みということです。

近くに住む人:
朝急に白いのがもりもりしていると思って、見るたびに盛り上がっていくから何かおかしいと思って。何かあったら怖い

近くに住む与那城千恵美さん:
もしかしたらまだ泡消火剤が使われているんじゃないかと不安。PFASがこうやって市街地に流れてきているんじゃないかという不安

噴出した泡について市の基地渉外課が米軍に照会をかけていたところ、午後3時過ぎ、軍の関係者が現場を訪れ、市の許可なくマンホールを開けようとしたため職員が制止したということです。

その後、市の許可を得て米軍関係者は中の水を採取していましたが、その場で説明はなく、市は引き続き米軍に対し照会を続けるとしています。

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