【衆院選】自民党が沖縄4選挙区で全勝 オール沖縄は全敗
8日に投開票された衆議院議員選挙は、沖縄の4選挙区全てで自民党の候補が当選を果たしました。
現行の小選挙区制度導入以降、自民党が全勝するのは初めてです。
沖縄1区では、自民党の国場幸之助が5万8808票を獲得し、2012年の初当選以来14年ぶりに選挙区で当選を果たしました。
自民・国場幸之助さん:
いま自民党しかいないと。高市総理しかいないという事の冷静な判断と、また沖縄特有の離島県という物価高の課題もありますから、そこに対する支援を具体的に打ち出したことが有権者に評価されたと私は信じています。
沖縄2区では、自民党の宮崎政久さんが7万1071票を集め当選し、初めて選挙区で勝利しました。
自民・宮崎政久さん:
なんとか選挙区で勝つことができて、大変ありがたいことだと思っています。しっかり国政のど真ん中で沖縄の声を伝え続ける。そしてそれを公務の中に反映させていくことをこれからもやっていきたい
沖縄3区は自民党の島尻安伊子さんが、8万7075票を集め3回目の当選を果たしました。
自民・島尻安伊子さん:
責任ある積極財政と高市政権は進んでいくんだろうと。その中に沖縄振興というところを入れ込んでいく。これは強く求めていきたい
沖縄4区は、自民党の西銘恒三郎さんが7万6580票を獲得し、8回目となる当選を果たしました。
自民・西銘恒三郎さん:
ウクライナ侵略みたいなことが尖閣諸島周辺、あるいは台湾海峡周辺で起こらないように抑止力というのは相当効かせていかないといけない。沖縄出身の政治家としてはしっかり守っていかなければいけない
1区から3区まで、普天間基地の辺野古移設に反対するオール沖縄の候補者が全て敗れたことについて、玉城知事は9日朝、次のように述べました。
玉城知事:
基地反対というのは、決して無視することはできない重要な沖縄における課題の1つだと考えています。ですから、選挙の時にはその課題をしっかりと掲げるということは、おそらくこれからも変わらないであろうというように私は考えています
沖縄県選挙管理委員会によりますと、投票率は過去最低だった前回と比べて4.48ポイント高い、54.44%でした。
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