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普天間基地返還 小泉防衛相「日米間の認識に齟齬無し」

普天間基地の返還を巡り、小泉防衛大臣は3日の会見で「辺野古移設完了後も返還されないという状況は全く想定していない」と述べるとともに、日米間の認識に齟齬はないと強調しました。

海兵隊太平洋基地のウォルフォード司令官は2月27日、普天間基地の返還に先立ち、代わりとなる滑走路を日本政府が選定しなければならないという認識を示しています。

また、アメリカ国防総省も「滑走路の選定は日本政府の責任」「選定されるまでは普天間基地は返還されない」という見解を示しています。

小泉防衛大臣は3日の会見で、代替滑走路の選定については「緊急時の対応で現時点で具体的な内容を定めることは困難」としながらも、法的枠組みは整っており、日米間の認識に齟齬はないとする見解を改めて示しました。

小泉防衛相:
普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善を含む返還条件については、今後とも日米間で必要な協議や調整がなされていくもの。辺野古への移設完了後も普天間飛行場が返還されないなどという状況は全く想定しておりません

普天間基地と同等の長さの滑走路がある民間空港は、県内では那覇空港と下地島空港となります。

開会中の県議会で那覇空港の選定の可能性について見解を問われた玉城知事は、「県経済の生命線でアメリカの要求に応じて提供できるという考え方は適正ではない」と答弁しています。

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