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【首里城再建】廊下屋根の漆喰塗り作業を公開 装飾品の製作もほとんど完了
再建が進む首里城正殿では12日、正殿から左右に伸びる廊下の屋根に漆喰を塗る様子が公開されました。
着々と工事が進む首里城。現在は、正殿から左右にのびる廊下の屋根の漆喰塗りに取り掛かっています。
清水建設新垣翔平さん:
沖縄の象徴とも言える首里城正殿の復元工事に携わることができたことは、自分にとってとても貴重な経験になりました。完成した暁にはぜひ足を運んでいただき、令和の正殿を見ていただきたいと思っております
首里城正殿の復元に向けて、復興基金事業の監修会議では、装飾品などの製作状況を確認しています。
11日に開かれた会議ではほとんどの製作が完了し、現在は大龍柱や垂飾などの製作が進められていることが報告されました。
また、製作を進めるうえで欠かせない石膏原型や下絵などを県の公文書館や博物館、美術館などでの展示・保管やデジタルデータ化することが検討されているということです。
首里城では今後、両廊下の工事と正殿外部の石工事や内部の塗装を夏頃までに完了させる予定で、秋ごろには完成した正殿が見られそうです。
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