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【辺野古転覆事故】運輸安全委事故調査官が現場入り 2時間に渡って船体を調査
名護市辺野古の沖合で修学旅行生を乗せた船2隻が転覆した事故を受けて、船が保管されている辺野古漁港には17日、国の運輸安全委員会が入り調査を始めました。
17日午前、辺野古漁港には亡くなった生徒や船長を悼み、花を手向けて手を合わせる人も訪れました。
漁港内には転覆した「不屈」と「平和丸」の2隻が保管されています。
午前10時ごろには運輸安全委員会の事故調査官が訪れ、約2時間に渡って船体を調査しました。
船体を見ますと、上の部分の操縦室は2隻とも原型を留めていません。
一方で、船底には損傷などが見られなかったことから、運輸安全委員会は転覆後に海底にぶつかったと見ています。
ただ、転覆の原因については現時点では分からないとしています。
運輸安全委員会調査官:
本当にきょうの調査は船の検査だけですので、原因っていうところは全く申し上げられる内容はないかなと思います
運輸安全委員会は定員オーバーはなかったとしてますが、乗員がどちらか片方に偏った状態となっていた場合、傾きやすい船だったとしています。
今後、当時の状況について関係者に聞き取りを行って事故の詳しい原因を調べることにしています。
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