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うるま市に新消防指令センター完成 機能強化で県内9割の地域をカバー

うるま市で整備が進められていた沖縄県消防指令センターが完成し、17日に落成式が執り行われました。

県消防指令センターは県内38の市町村からの119番通報を受け付け、出動指令を一元化するものです。

16の消防本部と約300台の消防車や救急車がセンターの指揮下にあり、県内の9割の地域をカバーします。

これまでは嘉手納町にあるセンターで36市町村の119番通報に対応していましたが、設備が老朽化していたことから、うるま市に約80億円をかけて新たに整備。

沖縄市や浦添市も管轄に加わり、機能強化も図られました。

指令室のモニターが10台に増設されたほか、通報内容をリアルタイムで文字化する機能などが導入されました。

県消防通信指令施設運営協議会 福地常勝会長:
最新の通信技術と高度な指令機を備え、県内消防体制の中核としてより一層職務に精励して参る所存でございます

消防指令センターは1日から既に運用を始めており、うるま市の中村正人市長は「関係機関との連携を一層密にし県民の安心安全の確保に引き続き取り組む」と述べました。

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