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米軍がキャンプ・ハンセンで実弾射撃訓練を公開「市街地への影響はない」

米軍は12日、キャンプ・ハンセンで行っている実弾射撃訓練の様子を報道陣に公開しました。
射撃訓練を巡っては過去、近隣の住宅地などから銃弾が見つかったこともあり、地元から中止を求める声もあがっていますが、米軍は「訓練の影響は基地内にとどめ市街地への影響はない」と強調しました。

米海兵隊の第3海兵遠征軍情報群は、インド太平洋地域における安全保障強化を目的に、5月1日から31日まで、金武町のキャンプ・ハンセンや伊江島などで演習を行っています。

12日、キャンプ・ハンセンでは実弾射撃訓練の様子が報道陣に公開されました。

沖縄テレビ山内駿記者:
キャンプ・ハンセンのレンジ2です。雨の中ですが、向こうでは兵士たちが実弾射撃演習を行っていて、耳をつんざくような音が現場には響いています

兵士は2人1組となって、車両に見立てた標的を確認し射撃を行いました。

訓練をめぐっては、1988年にキャンプ・ハンセンの近隣の住宅の敷地内や畑などから8発の銃弾が見つかっていて、住民が訓練の中止を求めた経緯もあります。

米軍の担当者は具体的な対策については明言を避け、「市街地への影響はない」と安全性を強調しました。

米海兵隊 ブライアン・スクワイア中尉:
それについてはお答えできませんが、我々は左右に射程範囲制限を設けています。これらにより演習の影響を基地内に留め、住民市街地への影響はありません

また、訓練を公開した理由については次のように述べました。

ブライアン・スクワイア中尉:
常に地域住民とコミュニケーションを図り、私たちの活動について明確に開かれる事が重要だと考えています。私たちはこの地域にいられる事を感謝しています

米軍の演習は、5月31日までを予定しています。

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