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沖縄防衛局が環境監視等委員会で報告 辺野古の埋め立て工事で作業船がサンゴに接触し一部が消失
普天間基地の名護市辺野古への移設工事をめぐり、作業船がサンゴに接触し一部が消失したことが環境監視等委員会で報告されました。
13日の環境監視等委員会では、工事を進める沖縄防衛局から、工事の影響を避けるために移植したサンゴや海草藻場のその後の状況などが報告されました。
このうち、大浦湾沿岸に近い場所から沖合に移植した小型サンゴ類が、移植のあと21パーセント減少し、このなかの265群体は、2025年4月に工事の作業船が接触したことで失われたということです。
また、2024年に採取し育成していたサンゴの一部が死滅していたことが報告され、委員からは管理方法などを改めて確認・検討するよう、指導と助言がありました。
沖縄防衛局は、委員の助言を反映して保全対策を続けながら、大浦湾側への土砂投入をさらに進めたいとしています。
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