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首里城正殿の木工事が概ね完了 復興に携わった宮大工たちが想いを語る

再建が進む首里城。
正殿の木工事作業は5月で概ね完了する予定で、復元に携わった宮大工たちが首里城への想いを語りました。

首里城正殿を形造る木工事は2023年1月から始まり、これまでに49人の宮大工が携わっていてそのうち16人が県出身者です。

14日、首里城公園の首里杜館では、作業の様子を映像で振り返り、現場を指揮した山本総棟梁が今月で概ね木工事が完了すると説明しました。

このあと宮大工たちは正殿をのぞむ高台デッキに移動し、首里城への思いを語りました。

西之廊下責任者 大城翔太郎さん(浦添市出身):
沖縄といえば一番有名な建物が首里城になってくるので、それに見劣りしないような仕事ができたかなと思います

南之廊下責任者 上原翔悟さん(那覇市出身):
やってみないとわかんないことがすごいあって、そいういうところはこれからの世代に経験したことを伝えていきたいと思います

山本総棟梁は、チームワークを重視して一丸となって取り組んでここまで来たと感慨深げに振り返りました。

山本信幸 総棟梁(福井県出身):
木工事だけじゃなくて、瓦工事にしても塗工事にしても、防災の設備電気についても、平成(の復元)を超えられたんじゃないかと思っています

首里城正殿では今後、内部の彩色作業のほか、大龍柱の設置などが行われる予定です。

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