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本土復帰から54年 沖縄の過重な基地負担変わらず
沖縄が日本へ復帰してから54年となります。
基地の無い平和な沖縄を願った当時の県民の思いに反して、広大な基地が横たわる沖縄の過重な基地負担はいまも変わっていません。
戦後27年に渡りアメリカ統治下におかれた沖縄は、1972年5月15日、本土復帰を果たしました。
しかし54年経ったいまもなお、沖縄には国内の米軍専用施設の7割が集中し、基地から派生する事件・事故が後を絶ちません。
玉城知事は「広大なアメリカ軍基地の存在が沖縄の振興の大きな障害となり、アメリカ軍人などによる事件や事故など県民は到底受忍できない」とコメントを発表しました。
那覇市では復帰の内実を問い、平和な沖縄を求める5・15平和行進が16日に行われるのを前に、結団式が開かれました。
実行委員会 森岡稔 共同代表:
基地のない、戦争のない、核のない平和な世界の創造を、全国連帯でともに訴えていきましょう
結団式には県の内外から750人が参加し、沖縄の現状を実際に肌で感じて全国でも考えていきたいと話していました。
神奈川県からの参加者:
(県民は)毎日基地と隣り合わせで生活していると思うので、その生活を感じられたらと
平和行進は2つのコースに分かれて嘉手納基地と普天間基地の周囲を歩き、午後3時半からは「平和とくらしを守る県民大会」が北谷町で予定されています。
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