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嘉手納、旧海軍駐機場の使用中止求める 移転完了後も継続使用、2月から200件以上
2017年に移転が完了した嘉手納基地の旧海軍駐機場を米軍が継続使用しているとして、嘉手納町は米軍の使用中止を求める要請書を小泉防衛大臣に提出しました。
嘉手納基地の旧海軍駐機場は、騒音や悪臭などの問題で住宅地から離れた基地内の別の場所への移転を日米で合意し、2017年に移転を完了しています。
しかし、その後も米軍が旧海軍駐機場を使用しているのが確認されたほか、今年2月から今月12日までの使用は219件に上っていて、14日に當山町長が使用中止を求める要請書を防衛省に提出しました。
小泉防衛大臣:
米側に対し、騒音軽減イニシアチブの趣旨を踏まえた運用が行われるよう申し入れてきています。スピード感を持って米側との協議を進め、早期解決を図るよう、私から事務方に指示をしたところであり、現在米側と協議を行っております。
18日、玉城知事も日米の合意事項に立ち返るべきだと述べました。
玉城知事:
せっかくここまで協議を積み上げてきて、こうしようと決めたことであれば、そうしていただきたいということを、嘉手納町もそれを申し入れてると思いますので、その原点に、お互いの合意事項に立ち返ってほしいと思います。パラシュート訓練もそうですけどもね
玉城知事はこのように述べた上で「米軍任せの運用はあってはならない」と厳しく指摘しました。
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