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ずゐせんの塔が母校跡地に戻る「二度と戦争起きないように」

沖縄県立首里高等女学校の学徒の慰霊塔「ずゐせんの塔」が26日、糸満市米須から母校の跡地に戻されました。

81年前の沖縄戦で、首里高等女学校の14歳から17歳の生徒61人が負傷した兵士の看護にあたる「瑞泉学徒隊」として動員され、そのうち33人が犠牲となりました。

学徒たちの慰霊塔は瑞泉同窓会が1948年に母校の跡地に建立しましたが、1972年に瑞泉学徒隊の多くが命を落とした糸満市米須に移されました。

再び母校跡地に戻したいという声が同窓会からあがったことから移転が進められ、式典では参列した人たちが静かに祈りを捧げました。

瑞泉同窓会で長年会長を務めた新元貞子さん:
81年も平和が維持されておりますので、もう戦争なんか二度と起きないようにと思って安置しております。どうぞ皆さん一緒に平和を祈りましょう

瑞泉同窓会は高齢化で解散していて、今後は首里高校の養秀同窓会が慰霊祭を引き継ぎます。

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