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安和ダンプ死亡 抗議活動中だった女性含む3人書類送検

事件発生から2年、捜査が一つの節目を迎えました。

2024年、沖縄県名護市の安和桟橋付近で2人がダンプカーに巻き込まれた死傷事故で、県警は5日、抗議活動をしていた女性を含む3人を書類送検しました。

2024年6月、名護市の安和桟橋の出口付近で、辺野古の埋め立て用土砂の搬出作業に抗議していた女性と40代の男性警備員がダンプカーに巻き込まれ、男性警備員が死亡、女性も足を骨折するなどの重傷を負いました。

関係者からの事情聴取や、事故の状況を再現するなどして捜査を続けていた警察は、抗議活動をしていた女性が道路に飛び出し、それを止めようとした男性警備員をダンプカーに衝突させたなどとして、重過失致死の容疑で書類送検しました。

関係者によりますと、警察は女性の起訴を求める「厳重処分」の意見書をつけたということです。

女性の代理人弁護士は沖縄テレビの取材に対し「犯罪は成立しないと考えているので、検察に起訴しないよう求める」と回答しています。

亡くなった男性の遺族は警察を通じてコメントを発表し「私たち遺族は、今も深い悲しみのなかにいます。まじめで優しかった夫がどうして命を落とさなければならなかったのか、事件の全ぼうが明らかになることを心から願っています」と心境を綴っています。

事件の送致を受けて玉城知事は記者団の取材に応じ、捜査の推移を注視するとした上で次のように述べました。

玉城知事:
いずれにしてもこのような事故が起こってはいけないというところから、様々な活動においては法令を遵守して頂いて、安全安心な活動に取り組んで頂きたいと思う

今後の抗議活動への影響について問われた玉城知事は「主催者で判断するもの」と言及を避けました。

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