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翁長安子さん戦争体験語る「二度と繰り返してはいけない」
戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えるための講演会が7日に那覇市で開かれ、15歳で戦争を経験した翁長安子さんが当時の記憶を語りました。
講演会は戦後81年を迎え、直接戦争体験を聞く機会が少なくなる中で平和の大切さを考えてもらおうと企画されたものです。
沖縄戦当時、県立第一高等女学校の2年生だった翁長安子さんは、日本軍の郷土部隊通称「永岡隊」で看護や炊事などにあたりました。
戦後80年を経ても悲惨な戦場の記憶をぬぐう事はできないと話します。
翁長安子さん:
ぐちゃぐちゃに、みんなやられているんです。首が壁に付いていたり、死体が横になって。雨とみんなの血で血の海になっている。お父さん、お母さん、私は死にたくないけど、どうしたらいいかと泣き叫びました。うんと大きな声で泣き叫んでも、死体しかありませんから、なんの反応もありません
翁長さんは、国策の名のもとに人の命や尊厳がないがしろにされる戦争を二度と繰り返してはならないと強く訴えていました。
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