沖縄地方は各地で激しい雨 大気不安定、17日にかけても注意
本島地方では15日から16日朝にかけて、各地で非常に激しい雨が降りました。
17日にかけても激しい雨の降る所がある見込みで、再び警報級の大雨となるおそれがあります。
また、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所がありますので土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。
本島地方は梅雨前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の非常に不安定な状態が続いています。
本島地方に出されていたレベル4大雨危険警報はすべて解除され、レベル4土砂災害危険警報は16日朝までにレベル2土砂災害注意報に切り替えられましたが、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所がありますので土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。
レベル4大雨危険警報が発表されていた渡名喜村では、16日午前6時40分までの24時間に244ミリの雨が降り、観測史上最大の記録的な大雨となりました。
また、北中城村の沖縄自動車道北中城インターチェンジ付近では道路に面した斜面で土砂崩れが発生しました。
幅約15メートルにわたって崩れた現場では、真下にある作業場へ大きな落石があったことも確認されました。
近くにいた人は土砂崩れの直前、異変に気付いたといいます。
土砂崩れを目撃した作業員:
パラパラと小粒が落ちてきていたから怪しいなと思って、皆を避難させたあとに落ちている状況。「ドーン」と大きい地震みたいな音でした
警察などによりますと、けが人は確認されていません。
本島地方は17日にかけて激しい雨の降る所がある見込みで、午後6時までに予想される24時間雨量は、多いところで本島地方の各地で100ミリとなっています。
雨雲の発達の程度によってはあすにかけて再び警報級の大雨となるおそれもあります。引き続き、今後の情報に注意してください。
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