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81年目の慰霊の日 非戦の誓いを未来へ 「何の心配もなく暮らせる島であってほしい」
多くの尊い命が奪われた沖縄戦から81年。6月23日は慰霊の日です。
沖縄全戦没者追悼式が行われる糸満市摩文仁の平和祈念公園では、強い日差しが照りつけるなか、朝早くから多くの遺族が訪れ、礎に刻まれた名前に向かい合い、静かに手を合わせています。
会場では戦争体験者や小さな子どもを連れた家族の姿も見られます。
平和への願いとともに戦争の悲惨さを次の世代に語り継がなければならないという声が多く聞かれました。
平和の礎を訪れた人:
(子どもたちが)知りたいと思ってくれているので、伝えないといけないなと、親としての思いもある。きっとこの子たちも親になったときに、その子供たちを連れてきてくれるだろうし、そうやってつながっていけばいいなと思います。何の心配もなく暮らせる島であってほしい
沖縄戦で母と姉を亡くした赤嶺清光さん:
思い出したらだめ・・・姉さんも艦砲でやられて、艦砲の破片で。私のすぐそばで・・・
県民の4人に1人が犠牲となった沖縄戦。
先人たちが必死の思いで語り継いできた記憶に耳を傾け、沖縄戦の悲惨さと平和の尊さを学び続けること。その積み重ねが、非戦の誓いを未来へ繋いでいきます。
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