公開日
高校生失明事件で「求償権」行使を求める 代理人「加害警察官は責任果たすべき」
4年前、男性警察官の警棒が接触し高校生が失明した事件で、元高校生の代理人弁護士は、男性警察官個人に賠償金を支払わせる「求償権」を行使するよう県に求めています。
2022年1月、沖縄市内で当時17歳の男子高校生が運転するオートバイを制止しようとした20代の男性巡査の警棒が接触し、男子高校生が右目を失明する大けがをしました。
那覇地方裁判所は3年前、男性巡査の過失を認定し罰金100万円の支払いを命じていて、県議会では13日に総額9100万円あまりの損害賠償を県が支払う議案が可決されました。
失明した元少年の代理人弁護士は14日に会見を開き、男性巡査個人に賠償金を支払わせる「求償権」を行使するよう県に求めました。
川津知大弁護士:
結果の重大さに照らせば、加害警察官は自ら民事上の責任を果たすべきです
また、元少年が「暴走行為をしていた」など、事実とは異なるインターネット上の書き込みで二次被害に苦しんでいるとして、誹謗中傷に対しての法的措置も含めて対処していくとしています。
あわせて読みたい記事

