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フィリピン・ダバオ慰霊交流団の結団式 15歳から95歳までの30人が参加
太平洋戦争中、フィリピンのダバオで犠牲になった県出身者を慰霊するため、遺族たちが22日、現地へ出発しました。
太平洋戦争中、フィリピンのダバオでは、麻の栽培などのため移住していた沖縄県出身者1万人あまりが犠牲になりました。
県出身者の遺族会が開催している「ダバオ慰霊と交流の旅」は、関係者の高齢化に伴い2019年で最後とされていましたが、遺族の強い要望を受け、2024年に再開しました。
58回目となる今回は、14歳から95歳までの30人が参加します。
3代で参加・安里勝さん:
慰霊祭も沖縄の塔も最初に頑張った人たちだからね。(息子と孫に)自分が生まれた土地を見せたい
安里佑太さん:
今度長崎の平和学習に行くんですけど、その事前学習も含めて戦争について知れたら良いなと思っています。自分の家族のルーツを知れたら良いなと思っています
松井登子さん:
父親が向こうで戦死していて自分もダバオ生まれ。小さかったので何も覚えていないですから皆さんと一緒に団体だから行ける
宜保美佐子さん:
主人の父親もおじさんとかいとこも向こうで亡くなられているものですからたくさんお線香も持っています
参加者は現地の「沖縄の塔」で慰霊祭を執り行います。
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