熊本地震 県・沖縄赤十字病院も派遣へ 企業は義援金も
震度7を観測した熊本地震の被災者の支援にあたるため、沖縄県の職員や赤十字病院の医療スタッフが31日、現地に出発しました。
また、被災者支援に役立てて欲しいと義援金を贈る動きも出てきています。
28日に発生した熊本地震。
県は熊本県八代市の支援に入ることが決まり、31日午前、県庁では現地の避難所で支援にあたる職員22人の出発式が行なわれました。
総務私学課 主幹 前川守秀 団長:
水も電気も停まっていると聞いていますので、とても大変な状況だと認識しております。少しでも現地の方々のお役に立てるよう努力していきたい
玉城知事は「みなさんの任務は熊本県と八代市の復旧復興の第一歩になる」と述べました。
また、沖縄赤十字病院は医師や看護師、管理栄養師などあわせて6人を派遣します。
2016年の熊本地震でも現地で支援を行った豊見山健医師が、被災者のために活動していくと語りました。
沖縄赤十字病院 第二外科部長 豊見山健 医師:
広範囲の停電や断水、猛暑が加わって大変だと聞いているので、熱中症や感染症のリスクが前回(2016年)よりも高いのかなと思いながら活動したいと思う
6人は8月2日に熊本県へ入り、現地の災害対策本部と連携して、8月6日まで活動する予定です。
被災者の支援に役立てて欲しいと、義援金を贈る動きも出ています。
スーパー大手のサンエーは「県共同募金会」に義援金200万円を寄付しました。
社会福祉法人沖縄県共同募金会 湧川昌秀 会長:
被災された方々は極めて困難な状況に直面しております。そうした中皆様からの温かいご支援は、被災された方々にとって大きな励ましとなり、生活再建への力強い後押しとなることと思います
また、サンエーは各店舗に募金箱を設置して、被災者への支援を呼びかけています。
あわせて読みたい記事

