蕎麦の産地、大宜味村では香り高い蕎麦の実の収穫が始まっています。大宜味村江洲の平良幸也さんの畑では去年11月に種を蒔いた蕎麦が茶色く実り収穫の時期を迎えています。2週間ほど遅れて種を蒔いたもう一方の畑でも収穫が始まる予定で、今月いっぱい畑は蕎麦の香りに包まれます。蕎麦の実は工場で脱穀・製粉され「道の駅おおぎみ」などで味わうことができます。
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