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半導体産業の推進へ 琉球銀行・沖縄銀行と九州地銀が連携協定

半導体産業の促進や企業の誘致に向け、琉球銀行と沖縄銀行が九州各県の地方銀行と協定を結びました。

半導体産業の世界最大手・台湾のTSMCが熊本県に進出し、政府は九州を世界的な生産拠点と位置づけています。

こうした中、九州・沖縄の地方銀行11行は関連企業の参入支援やファンドの創設などで連携し「新生シリコンアイランド九州」を目指します。

琉球銀行の川上頭取は「九州と台湾を繋ぐ中継地として発展に貢献したい」と述べ、沖縄銀行の山城頭取は「半導体製造拠点の誘致でも沖縄には優位性がある」と意気込みました。

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