公開日

沖縄戦時の不発弾を爆破処理 那覇市で振動も

那覇港の工事現場で見つかった不発弾の爆破処理が26日に実施されました。

去年6月と今年1月に那覇港の工事現場で見つかったのは14インチ砲弾1発と5インチ砲弾1発で、重さはあわせておよそ515キロです。

不発弾は那覇港新港ふ頭沖の海中で爆破処理されることになり、現場から半径300メートル以内は船舶の航行などが禁止されました。

処理は午後2時に実施され、那覇市内では爆破による振動も確認されました。

県によりますと県内には今もおよそ1878トン余りの不発弾が埋まっていると推測されています。

あわせて読みたい記事 ヤンバルクイナ

HY 366日が月9ドラマに…

あなたへおすすめ! クマノミ 小 クマノミ 大きい