那覇市で母親を包丁で切り付けて殺害したとして38歳の息子が逮捕された事件で警察は27日、息子の身柄を那覇地方検察庁に送りました。27日午後送検されたのは那覇市国場の自称・無職浦崎直輝容疑者(38)です。浦崎容疑者は26日午前8時頃、那覇市松川にあるマンションの駐車場で、母親の明美さん(66)の首を包丁で切り付け殺害した疑いが持たれています。調べに対し浦崎容疑者は容疑を認めていて、警察は母親と何らかのトラブルがあったとみて犯行の動機や事件のいきさつなどを詳しく調べています。
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