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ケラマブルーの慶良間諸島 国立公園10周年でロゴマーク

慶良間諸島が国立公園に指定されて今年で10周年を迎えることを記念したロゴマークが制作されました。

多様なサンゴが生息し、透明度の高い海は「ケラマブルー」と呼ばれ、ザトウクジラの繁殖地域でもある慶良間諸島。

2014年の3月5日、「さんごの日」に国立公園に指定されました。


国立公園10周年を記念して制作されたロゴマークには、絶滅危惧種のケラマトカゲモドキや国内で最も南に生息するケラマジカなど、慶良間の固有種など鮮やかに描かれています。

来月15日には座間味村で記念式典が開かれるほか、17日には有人4島での一斉ビーチクリーンが予定されていて、関係者は改めて慶良間の宝に関心を寄せてもらう機会にしたいとしています。

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