29日、アメリカ軍の空中給油機がノズルを格納できないまま嘉手納基地に着陸するトラブルがありました。29日午後5時ごろ、嘉手納基地の南側の滑走路にアメリカ軍のKC-135空中給油機が給油ノズルを出したまま着陸しました。何らかの原因でノズルが格納できなかったとみられ、着陸後、消防などが集まり機体から漏れ出たとみられる液体を吸収シートで除去する様子も確認されました。このトラブルによる火災などは確認されておらず、機体は着陸からおよそ1時間後に牽引され駐機場へ移動しました。
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