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ハワイ移民125年に記念事業を ハワイ沖縄連合が意欲
沖縄から初めて移民がハワイへ渡って来年で125年となるのを記念した式典の開催に向けハワイ沖縄連合会の関係者が意気込みを語りました。
15日、沖縄テレビを訪れたのは今年1月にハワイ沖縄連合会の会長に就任した県系4世の仲宗根ブランドンさんなどです。
ブランドンさんは沖縄から最初の移民がハワイに渡ってから来年で125年を迎えるにあたり一世の苦難の歴史を継承し沖縄の文化を発信していくイベントを開催したいと意気込みを語りました。
▽ハワイ沖縄連合会 仲宗根ブランドン会長:
「このように対面での付き合いをすることで今後もハワイと沖縄の交流を深めていきたい」
▽125周年実行委員も兼ねる久場フランセス次期会長
「(来年の125周年事業で)私たちは1世に対して感謝の念や覚悟を持ちつつ、それを次世代に繋いでいきたい」
ハワイ沖縄連合会は記念式典を含め来年1月から11月にかけて様々なイベントを予定しているということです
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