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GW最終日まで楽しむ 沖縄のビーチ賑わい
最大で10連休だったゴールデンウィークは6日が最終日です。
県内の行楽地は多くの人で賑わいました。
豊見城市のビーチでは、海水浴などを楽しむ人たちの姿が見られました。
▽女の子:
「浮き輪で遊んできました。いいでしょあはははは」
▽父親:
Q明日から仕事ですか?「明日から仕事です。嫌です!」
▽部活生:
「めっちゃ楽しいです。女バスでいる時間を増やしたいと思います。」
沖縄地方は、波照間島で33.1度を観測するなど5つの地点で今年最も高くなりました。
一方、那覇空港は、連休を沖縄で過ごした人たちのUターンラッシュで混雑しました。
那覇空港の出発ロビーは午前中から、手荷物や土産品を持った人たちで搭乗手続きのカウンターは混雑していました。
連休期間を沖縄で過ごした家族連れは子どもたちとたくさんの思い出を作ったようです。
▽大阪から訪れた親子:
Q沖縄の思いではありますか?「シュノーケリング青の洞窟に連れて行ってもらって綺麗に見れて嬉しかったです」
「(思い出は)パイナップルパークに言ってパイナップルのジュースを飲んだことです。すごく果汁がおいしかったです」
▽長野から来た親子:
Q沖縄で一番おいしかったものは?「ラフテーラフテーラフテーです!想像していたよりすごくおいしかったです」
▽東京から来た親子:
「普段の生活を忘れてリラックスして過ごせました。帰りたくないなって思います」
航空各社によりますと、予約率は9割を超えていて、Uターンラッシュは6日がピークです。
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