公開日
沖縄を舞台にしたマンガ「沖ツラ」と3市町村が協力したイラストが完成しお披露目
沖縄を舞台にしたマンガと県内3つの市町村が協力して制作したイラストが完成し、お披露目されました。
うるま市にある世界遺産の勝連城跡を背景に描かれたキャラクター。
これはうるま市と金武町と宜野座村の3つの自治体が、マンガ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」とコラボレーションして誕生したイラストです。
沖ツラは、うちなータイムなど沖縄の人たちが共感するあるあるネタを盛り込んだ漫画家・空えぐみさんの作品で、アニメ化も決まるなど全国的な人気を博しています
空えぐみ先生:
「自分の経験をもとに、感じたものをそのまま風景に、絵に落とし込みました」
自治体の関係者は、イラストを通して街のことや文化について知るきっかけになってほしいと期待を寄せています。
あわせて読みたい記事