離島の振興に向けて県内３企業が自治体とパートナーシップ協定

離島地域の振興や発展に向け、県内３つの企業と離島の自治体がパートナーシップ協定を締結しました。

座間味村や久米島町など、県内１０の離島とパートナーシップ協定を締結したのは、おきなわフィナンシャルグループと沖縄電力、沖縄セルラー電話の３社です。

協定ではインフラの充実や、行政サービスのＤＸを推し進めていきます。

おきなわフィナンシャルグループ山城正保代表取締役社長：
「それぞれの島がさらに輝いていくためのお手伝いをしたいと考えておりまして」「各社の強みを掛け合わせ、地域とともに成長していくことを心から楽しみにしております」

３社はニーズを汲み取りながら、地域振興や課題の解決に取り組みます。