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熱中症の救急搬送151人(今月14日までの1週間)18日は県内8地点で最高気温観測

県内各地で厳しい暑さが続いています。消防庁のまとめによりますと今月14日までの一週間で県内では150人あまりが熱中症で救急搬送されています。こまめな水分補給を意識して引き続き熱中症には厳重に警戒してください。

沖縄気象台によりますと、きょう竹富町波照間で35.3度を記録するなど、県内では8つの地点で今年最も高い気温を観測しました。

消防庁のまとめによりますと、県内では、今月14日までの1週間で151人が熱中症で救急搬送されていて、去年の同じ時期と比べ59人増えています。

19日も本島地方と八重山地方に熱中症警戒アラートが発表されています。

気象庁などは高齢者や乳幼児は熱中症にかかりやすいので特に注意し、周囲の人も水分補給やエアコンを使用しているかなど見守りや声掛けをするよう呼びかけています。

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