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夏休みに期待膨らむ!那覇市の小学校は1学期前半が終了
県内多くの小中学校で1学期の終業式が開かれ、子どもたちが夏休みへの期待を膨らませました。
2学期制を導入している那覇市の神原小学校は19日で1学期の前半が終わります。
喜屋武奈鶴記者:
「例年は体育館で行われていますが、今年は感染症や暑さ対策のためクーラーの効いた教室で終了朝会が行われています」
熱中症対策のため朝会はリモートで各教室をつないで行われ、宮城信夫校長は「自分の夢に向かって計画を立て頑張る夏休みにしてください」と話しました。
男の子:
「(1学期前半は)100点取るように頑張りました。夏休みは京都に行けることが楽しみです」
女の子:
「(1学期前半の思い出は)みんなと仲良く過ごせたことです。(夏休み楽しみなことは)家族と公園に行くこと」
女の子:
「(夏休み楽しみなことは)プールで泳ぐこと。(夏休み頑張りたいことは)宿題を早く終わらせること」
また、熱中症に気を付けることや遊びに行く際の注意事項もしっかり確認しました。
男の子:
「海!海行きたい。子どもだけで海や川やショッピングモールに勝手に行かない」
子どもたちは20日から来月25日まで楽しい夏休みを過ごします。
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