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プロ野球キャンプの経済効果が過去最高 コロナ禍明け急激に回復 沖縄
新型コロナウイルスが5類に移行し、コロナ禍が明けてから今年初めて県内各地で行われたプロ野球キャンプ。この経済効果が過去最高を記録したことがわかりました。
▽りゅうぎん総合研究所 豊田良二社長:
「プロ野球春季キャンプの経済効果は177億9300万円となり2023年の101億5300万円を大きく上回りました」
りゅうぎん総合研究所によりますと、今年2月に開催されたプロ野球キャンプの観客数は延べ45万7000人で経済効果は177億9300万円といずれも過去最高を更新しました。
新型コロナが5類に移行し人の動きが活発化したことが主な要因でコロナ禍前の2019年の141億円から30億円以上の増額となりました。
観客のうち県外から来た人は9万8000人と推計され物価高騰などで一人あたりの観光消費額が増えたことが経済効果を押し上げたとみています。
産業別で経済効果が最も大きかったのは宿泊業の45億5100万円、次いで飲食サービスの21億2000万円などとなっています。
りゅうぎん総合研究所は来場者がキャンプ地周辺の飲食店や観光施設を周遊できる仕掛けを充実させるなど、地場産業と連携を強化する事でさらなる経済効果が期待できると提言しました。
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