県内でタクシーや、路線バスなどを運営する第一交通産業グループが、県交通遺児育成会に100万円を寄付しました。今年で設立20周年を迎える第一交通産業グループは2004年に那覇バス株式会社を設立、その後、タクシー事業に参入するなど県内の公共交通事業の一端を担ってきました。交通事故で親を亡くした子どもたちの支援に役立ててほしいと県交通遺児育成会に100万円を寄付しました。田中亮一郎代表取締役は「今後も県民の足として必要とされるように努力し、次の20年に向かって行きたい」と挨拶しました。
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