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松川正則宜野湾市長死去 普天間基地跡地利用に関する政府要請のため上京中
政府要請のため上京していた宜野湾市の松川正則市長が亡くなりました。
宜野湾市などによりますと２６日午前９時半頃、東京都内のホテルで集合時間を過ぎても松川市長が現れなかったため、同行している職員が部屋を確認したところ松川市長が倒れていて、その後死亡が確認されたということです。
病死とみられています。
松川市長は普天間基地の跡地利用に関する政府要請のため２４日上京し沖縄には２６日戻る予定でした。
松川正則市長は１９５３年生まれの７０歳で、２０１８年に市長に就任し現在２期目を務めていました。
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