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沖縄こどもの国で動物の生態や行動について学ぶサイエンスキャンプ ゾウの餌やり体験も!

夏休み中の子どもたちが動物の生態や行動について学ぶサイエンスキャンプが、沖縄市の沖縄こどもの国で開かれました。

子どもたちに楽しみながら科学の力を身につけてもらうために開かれたサイエンスキャンプには、沖縄市の小中学生が参加しました。

まず初めに、人間の1億倍以上とも言われる犬や象の嗅覚の鋭さを実感するため、5000分の1に薄めたバナナやチョコの匂いをかぎ分けられるか挑戦しますが・・・

参加した子ども:
「何もにおいしない・・・」

象の餌やり体験では飼育員のアドバイスの元、餌をいろんな場所に隠しながら置いていきます。

野生の象は自ら餌を探す探査行動をとることで知られていて、沖縄こどもの国では動物たちができるだけ本来の姿でストレスなく過ごせるように工夫しています。

参加した子ども:
「賢いと思う」「(鼻が)とっても器用、人間には出来ないと思う」

子どもたちは動物の生態や行動について楽しみながら学んでいました。

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