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おもと会がチーム医療の教育プログラム導入
看護やリハビリなどを学ぶ学生たちが「チーム医療」に対応する教育プログラムに参加しています。
近年、医療ニーズの多様化などを背景に、医療や介護、福祉など複数の専門スタッフが連携して患者のケアにあたるチーム医療の重要性が高まっています。
実習にはおもと会の5つの学科で学ぶ1年生が参加し、それぞれの専門分野や役割などを説明し互いに理解を深めていました。
▽理学療法学科の学生:
「看護師の職業のことを仕事を知らないと、こっちからも看護師に対してお願いする事も出来ないし、こうやって交流を持たないと、チーム医療としても成り立たないと思うので、こういう場が学生の頃からあっていいなと思います。」
沖縄看護専門学校の翁長学校長は「互いの強みを理解して、チーム医療に活かしてほしい」と述べました。
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