公開日
「ご当地!絶品うまいもん甲子園」沖縄代表が料理人からアドバイス
地元の食材を活かした料理コンテストの全国大会に向けて沖縄予選を突破した高校生がプロの料理人からアドバイスを受けました。
「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は全国の高校生が地元の食材を使ったオリジナルレシピで料理の腕前を競う大会です。
今年8月に行われた沖縄地区予選を勝ち抜いたのはくるま麩と県産野菜を使った「心と体の命薬キッシュ」を考案した首里高校2年の上原千和さんと幸地向日葵さんです。
1カ月後に迫った決勝大会に向けて2人はきのう樺山一樹シェフからキッシュの形が崩れないための調理方法などアドバイスを受けました。
樺山一樹シェフ「ひき肉は塩コショウだけ、上の島豆腐ペーストの方に味を付けた方がいいのかな」
上原千和さん「きょう聞いたアドバイスをもとに(料理を)作ってみて、試行錯誤して、より良いものを作って行けるように頑張ります」
全国大会は来月3日、東京都で開催されます。
あわせて読みたい記事