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八重瀬町の国道で追突された車が歩道に乗り上げ登校中の小学生に衝突 児童は頭の骨を折る大けが
4日朝、八重瀬町の国道で追突された軽乗用車が弾みで歩道に乗り上げ、登校中だった9歳の男子児童に衝突しました。男子児童は頭蓋骨を折る大けがをしました。
4日午前8時前、八重瀬町東風平の国道507号線で、南風原町方面から走ってきた車が前を走る軽乗用車に追突しました。
事故の弾みで軽乗用車は歩道に乗り上げ、登校中だった9歳の男子児童に衝突しました。
男子児童は転倒し、頭蓋骨を折るなど大けがをしました。
警察は、追突した車の運転手から話を聞くなどして事故の原因を調べています。
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