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嘉手納基地で18日午後、外来機のF‐22戦闘機のトラブルが立て続けに起きました。
18日正午過ぎ、嘉手納基地を離陸しようとした滑走中のF‐22戦闘機のタイヤがパンクしました。緊急車両が出動し、タイヤを交換したあと、機体は自力で誘導路まで移動しました。
また午後1時半過ぎ、別のF‐22戦闘機が緊急着陸しました。
離陸後タイヤが収納できないトラブルが起きたと見られます。
F‐22戦闘機は、いずれも別の基地に所属する外来機で、沖縄防衛局は「詳細についてはアメリカ軍の運用に関する事で承知していない」としています。