http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/ ja-JP 2017-10-24T01:46:00+09:00 第480回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第480回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第480回番組審議会が、平成29年10月10日(火)に開催されました。<br>今回は5名の委員が出席しました。今月の議題は8月30日に放送された『生つづける』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br>※一人の人間としての生き方ですが、死の直前まで本人の会話が鮮明に記録されていて、本当に信じがたい映像だと思った。<br><br>※命の終わりを迎えるまで支えてあげたいという気持ちが、緩和ケアからも感じられた。<br>病気という暗いイメージよりも生きるというテーマにふさわしい番組だと感じた。<br><br>※緩和ケアというと、その人の最期の場所というのが一般的な考えだと思うが、當間光江さんの「そこは最期ではない、ここから始まるのだ。」という言葉で、すごく勇気づけられた人たちが多かったのではないかと思う。<br><br>※死に直面する患者と日々接する病院スタッフの方たちのケアは、仕事とはいえ精神力の強さが印象に残った。<br><br>※できれば見たくないもの、できれば知りたくない、そういう世界を正面から扱って正面から考えさせる。本当にこれでもかというくらいに私たちに突き付けた鋭い番組でした。<br><br>※「生」と「死」について、人間の生き方について、幅広い世代の視聴者に多くの影響を与えた番組であったと思う。<br><br>※血圧が昏睡レベルの状態で痛みを和らげる処置の意味は、今回の番組で初めて認識した。<br>緩和ケアとは、最後まで自分の判断を迫られるのだと分かり、自分ならどうするだろう、と考えた。<br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  本永 浩之委員<br>玉城 常邦委員</td></tr><tr><td><b>欠席 :</b></td><td>山川 厚子委員(リポート参加)<br>嘉数 道彦委員(リポート参加)<td></tr></table> 2017-10-16T11:01:00+09:00 第479回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第479回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第479回番組審議会が、平成29年9月12日(火)に開催されました。今回は6名の委員が出席しました。今月の議題は5月21日に放送された『生まり島ぬ言葉忘しね 国忘しゆん』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br>※沖縄と似たような文化を持つハワイと沖縄の深いつながりを通してアイデンティティーの大切さがとても伝わってきた良い番組だと思う。<br><br>※印象的なものはいくつかありますが、高校生の玉城臣之輔君をはじめハンズオンの皆さんの活躍ぶりです。若いメンバーがうちなー口に懸命に取り組んでいる姿に本当に感心した。<br><br>※ハワイの県系人のエリックさんの活動や生き方に一番感銘を受けた。「ウヤファーフジ」という言葉がよく出てきて、その心を残そうというところに最もいい印象を受けた。<br><br>※うちなー口でないと伝えられない感情や感覚があると思うと、今回のナレーションの仲宗根泉さんはとてもいい味を出していて、その言い回しにも違和感<br>なくスッと番組に引き込まれた。<br><br>※しまくとぅば自体に沖縄ならではの誠心誠意が込められている、アイデンテ<br>ィティーやDNAがある、だからこそこの言葉を受け継いでいきたいという思<br>いがやはり大切ではないかと改めて感じた。<br><br>※ハワイの県系人エリックさんと沖縄の若者の玉城臣之輔君の2人は、それぞれの個性が光っていてよかったが、「しまくとぅば」再生のヒントのようなものを提示していく面が弱かったように思う。<br><br>※番組は、うちなー口を大事にし、これからも残していかないといけないという<br>大きなメッセージと今のままではどんどんそれが失われていくよという大き<br>な危機感を伝えてくれた。<br><br><br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  山川 厚子委員<br>嘉数 道彦委員  玉城 常邦委員</td></tr><tr><td><b>欠席 :</b></td><td>本永 浩之委員(リポート参加)</td></tr></table> 2017-09-19T11:32:00+09:00 第478回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第478回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第478回番組審議会が、平成29年7月11日(火)に開催されました。今回は7名の委員が出席しました。今月の議題は6月23日に放送された『OTV報道スペシャル72年目の慰霊祭〜託されたバトン〜』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※年に1回、6月23日の慰霊の日に考えさせられるテーマの番組だった。すごく力の入った番組で、いい企画だった。<br><br>※「島尻一戦数え歌」を初めて知った。歌をテーマにして、戦争と未来へのメッセージを込めた番組を作ってみてはどうでしょうか、お願いしたくなった。<br><br>※番組で4名のゲストの発言は誰に向けられているのだろう、テレビの前にいる私の世代は共感しているが、それだけでいいのかという少し不思議な感覚に駆られた。<br><br>※若い世代4人のそれぞれの沖縄戦に対する意見や、沖縄戦を風化させないためバトンを引き継いでいくには何をすべきか、4人の話は力みがなくとても好感が持てた。<br><br>※今回番組を見て体験者の思いを引き継ぐ努力をしていかなければならないと強く感じた。<br><br>※歴史の闇に消えつつある話なので、そこにスポットライトを当てる、それこそ特集の意義だと思うので本当に良かった。<br><br>※番組全体が鎮魂そのものであり、新たな歴史の証明・証言であり、まさに番組そのものが未来に託されたバトンになっていたのではないかと感じた。<br><br><br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長 宮城 能彦副委員長 山内 カンナ委員 山川 厚子委員<br>嘉数 道彦委員 本永 浩之委員 玉城 常邦委員<br></td></tr></table> 2017-07-20T17:21:00+09:00 第477回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第477回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第477回番組審議会が、平成29年6月13日(火)に開催されました。今回は4名の委員が出席しました。今月の議題は5月20日に放送された『島の美よう室』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※題材、構成、映像、そして音を意識的に消した場面、饒舌すぎないナレーションのいずれをとっても、よかった。登場する人物の魅力、思いがよく伝わる質の高い番組だった。<br><br>※福田さんのバックボーンもまた島の現実も伝えつつ厚みや深みを加えながら流れを途切れさせない番組で、見終わった後は温かい感情やほろ苦い感情がずっしり残った。<br><br>※かなりの年数をかけた取材で、時間をかけるだけでなくその島の生活というのを制作者自体が肌で感じて作った番組だなと感じた。<br><br>※今回の作品は小説やドラマ以上にドラマチックで、そこには真実と慈善の善と美、哲学ではないが、なにかこう三拍子が揃っていて、見るものに幸せ感を与えてくれる。<br><br>※長期にわたる撮影が見せたボリューム感は、笑いあり涙ありの構成で、まるで一本の映画を見ているよう。<br><br>※毎回最初に訪ねてくる無口な漁師さん、必ず何かお土産を持ってきてくれるコウキさん、足の悪い近所のおばぁ等、美よう室に通う島の人たちの朴訥さ、ユニークさが色々あってとても楽しめた。<br><br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長 宮城 能彦副委員長 山川 厚子委員 玉城 常邦委員</td></tr><tr><td><b>欠席 :</b></td><td>山内 カンナ委員(リポート参加)<br>本永 浩之委員(リポート参加)<br>嘉数 道彦委員<br></td></tr></table> 2017-06-26T10:23:00+09:00 第476回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第476回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第476回番組審議会が、平成29年5月9日(火)に開催されました。今回は5名の委員が出席しました。今月の議題は今年2月18日に放送された『ドキュメント九州 ときわの島に住みたくて』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※移住一家が島の人たちとの触れ合いなどを通して、村民の仲間入りをしていく様子を30分足らずの中に、見事に収めていた。見終わった後、温かい気持ちになった。<br><br>※この小さな島での取り組みを具体化するまでには、おそらく職員の皆さんは、村民の意見をまとめて協力体制をどうつくるのかなど、いろんな苦悩があったと思う。その辺りにもう少し切り込んで欲しかった。<br><br>※浦上さんの「便利さを求めない、不便なところに住む」という言葉に込められた理由や事情をもう少し画面上でも映し出して欲しかった。<br><br>※ゆったりした島の行事や生活も交えて紹介していた構成だと思うのですが、何か生活で今困っていないか、ちょっとしたことでも入れて欲しいと感じた。<br><br>※離島の過疎化対策としてのより良い一石を投じた番組にもなり得ると思う。それだけにフォーカスポイントを決めてシナリオやナレーションにメリハリ、バリエーションをつけて視聴者に印象付けることが大切であると感じた。<br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長 山内 カンナ委員 山川 厚子委員 嘉数 道彦委員 <br>玉城 常邦委員</td></tr><tr><td><b>欠席 :</b></td><td>宮城 能彦副委員長(リポート参加)<br>本永 浩之委員(リポート参加)</td></tr></table><br> 2017-06-26T10:25:00+09:00 第475回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第475回番組審議会『報告』  沖縄テレビ放送の第475回番組審議会が、平成29年4月11日(火)に開催されました。今回は6名の委員が出席しました。今月の議題は去年12月25日に放送された『日本のチカラ 廃校×人×食育=あいあいファーム』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※廃校をよみがえらせるだけでなく、人も社会も健康にする。いいテーマで内容も多岐にわたって紹介され、心和むいい番組でした。<br><br>※番組ではユニークな取り組みや人々の元気な姿、そして学びの様子などが存分に紹介されていて、視聴者に幸せ感を与えている。<br><br>※主人公として描かれていた東京出身の山田さんが、気負うことなく自然体で楽しく仕事をしている姿が印象的だった。彼女から見た「あいあいファーム」は視聴者も自然体で気負うことなく見られたのではないかと思う。<br><br>※すごくわかりやすく伝えていたと思う。ただ全体を通してこの番組が何を訴えたかったのか、後で考えてみると少しつかみどころがなかったという印象を持った。<br><br>※日本のチカラという番組からすれば、「あいあいファーム」の施設の素晴らしさの紹介だけではなくて、もっと奥深く掘り下げても良かったのではないかと感じた。<br><br>※言葉一つ一つを視聴者自身が理解しやすいよう補足することに力点を置いているように感じた。視聴者が自ら考えるような材料を提供することが、この番組の狙うところなんだろうと受け止めた。<br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長 宮城 能彦副委員長  嘉数 道彦委員 本永 浩之委員<br>玉城 常邦委員</td></tr><tr><td><b>欠席 :</b></td><td>山川 厚子委員(リポート参加)<br>山内 カンナ委員</td></tr></table> 2017-06-26T10:26:00+09:00 第474回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第474回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第474回番組審議会が、平成29年3月14日(火)に開催されました。今回は5名の委員が出席しました。今月の議題は去年10月28日に放送された『ドキュメント九州 失われゆく若人のうた』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※作品を見終えて何となく寂しさと物足りなさを感じた。今後エイサー文化を継承するには、どのような手立てが必要かという視点からの突っ込みが欲しかった。<br><br>※伝統芸能の継承という面に留まることなく、人と人の繋がり、地域コミュニティーの持つ課題についても考えさせられる番組で、大変興味深く拝見し、感銘を受けた。<br><br>※地域行事の大事な価値を認識しながらも参加できないという大きな問題を番組では改めて提起していた。伝統を継承していくことの難しさ、それに関わる人たちの悩みがよく表れていた。<br><br>※どこに大城区が存在するのか、青年会がどういうものか知りたかった。ウークイ、豊年祭、エイサーの持つ意味をもう少し伝えて欲しかった。<br><br>※問題提起の番組としての印象のほうが強く、希望で番組を締めたい制作者の気持ちには共感しますが、最後のナレーションは取ってつけたような違和感を覚えた。<br> <br>※ドキュメント九州の放送で、沖縄以外の人たちが見た時に、この番組からは沖縄のエイサー自体の継承が難しくてどんどん下火になっているという印象を受けたのではないかという気がしてならない。<br><br>※現代社会においてかつての地域の共同体的な集団が維持できなくなってきたという所に もう少し焦点をあてて、日本全体の普遍的な問題にしていくような感じでもっていけばかなりいいドキュメンタリーになったのではないかと思う。<br><br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  山川 厚子委員  本永 浩之委員  玉城 常邦委員 </td></tr><tr><td><b>欠席 :</b></td><td>山内 彰委員長(リポート参加)  嘉数 道彦委員(リポート参加)</td></tr></table> 2017-04-04T10:50:00+09:00 第473回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第473回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第473回番組審議会が、平成29年2月14日(火)に開催されました。今回は7名の委員が出席しました。<br>今月の議題は去年12月28日に放送された報道番組『おきCOREの視点』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※分かりやすさには、本質をついているから分かりやすいのと中身が浅いから分かりやすいという二つある。今回の番組は後者だと思う。<br><br>※ローマ帝国時代のコインが勝連城跡から出たというのはいろんな妄想を繰り広げることができる。ぜひ番組として掘り下げてほしい。<br><br>※ないものねだりかも知れないが、年末にまとめてニュースを報道するのであれば、池上彰さんのような伝え方で、色々な疑問点に答えるような報道番組というのをぜひ作って欲しい。<br><br>※一時間番組だったが、大変中身が濃かった。良い意味で一時間以上に長く感じた気もする。<br><br>※司会が「報道の使命」ということで「早く」「正確に」「わかりやすく」を伝えると話していたが、そこにもう一つ「公平さ」というのも重要な視点として加えて欲しい。<br><br>※翁長知事は辺野古だけを語るのではなく基地問題全体に対して立ち位置をしっかりさせるべきだと専門家の意見も紹介する形にしたのは良かった。<br><br>※各場面でレポーターがいて有識者が語る、番組が対話型の展開になっている点が良かった。テレビの中で対話というのは本当に臨場感がある。<br><br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  山川 厚子委員<br>嘉数 道彦委員  本永 浩之委員  玉城 常邦委員</td></tr></table><br><br> 2017-02-20T11:37:00+09:00 第472回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第472回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第472回番組審議会が、平成28年12月13日(火)に開催されました。今回は6名の委員が出席しました。<br>今月の議題は『放送 この一年を振り返る』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※報道に関しても番組に関してもバラエティーに富んだいい番組作りのできた1年と高く評価している。<br><br>※7月の「みんなのニュースおきCORE」のLifeが特に印象に残っている。新聞では伝わらない山城さんの温かい人柄など、テレビの伝える力を改めて感じた。<br><br>※去年は戦争などをテーマにした題材が多かったのに対して今年はリアルな沖縄の現状を捉えた番組が多いように感じた。<br><br>※最近のローカル番組はNHKスペシャルなどと比べても遜色なく、非常に見応えがある。特にこの1年は、さまざまなテーマをしっかり扱っていて楽しむことができた。<br><br>※今年視聴した番組の中で、もっと深く追求しても良かったなという番組もあったので<br>来年以降の番組に期待する。<br><br>※情報番組「金7」は生放送の番組で制作の難しさを感じた。もっと視聴者が落ち着いた雰囲気で見られると良いと思う。<br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  山川 厚子委員<br>本永 浩之委員  玉城 常邦委員</td></tr></table><br><br> 2017-01-31T11:03:00+09:00 第471回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第471回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第471回番組審議会が、平成28年11月8日(火)に開催されました。今回は7名の委員が出席しました。<br>今月の議題は10月27日に放送された生放送番組『第6回 世界のウチナーンチュ大会 開会式』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※これまで色々なところで世界にいるウチナーンチュを取材してきたものを上手に活用して非常にメリハリの利いた番組になっていた。<br><br>※番組冒頭の「笑顔の花が咲いた」のアナウンサーの一言が、開会式だけでなく、世界のウチナーンチュ大会全体を表現していた。<br><br>※千人の三線合奏で一番に食いつくべきところは94歳の島袋正雄さんという人間国宝の第一人者だと思う。別の人に焦点を当てていたのは残念だった。<br><br>※具体的なエピソードが的確に挿入されていて今回の番組は本当に分かりやすく、また厚みと深みのあるいい番組に仕上がっていた。<br><br>※テーマソングを作った彼女の歌も、とてもいい歌詞だったが、どういう内容で選ばれたのかということも知りたかった。<br><br>※沖縄でポルトガル語やスペイン語がしゃべれる若い人をどんどん増やし、そのつながりをもっと深めていく、そういったところの大きなヒントになる良い番組だと思った。<br><br>※世界の各地から来ているのだから28ヶ国ウチナーの地図があると良かった。やはり「世界の」という点を意識して紹介する工夫が欲しかった。<br><br><br><b>< 審議委員 ></b><br><table><tr><td><b>出席 :</b></td><td>山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  山川 厚子委員<br>嘉数道彦委員  本永 浩之委員  玉城 常邦委員</td></tr></table><br><br> 2016-11-16T13:28:00+09:00 第470回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第470回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第470回番組審議会が、平成28年10月11日(火)に開催されました。今回は4名の委員が出席しました。<br>今月の議題は9月23日に放送された30分の番組『ドキュメント九州 まおちゃんの手料理』です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※主役のまおちゃんが可愛くて明るくてハキハキしていて、説明が理路整然としていた。これは新たな形でのアイドル登場だと思った。<br><br>※親子の絆の強さが垣間見え、小学生のまおちゃんが伸び伸びと成長していることがうかがえる心温まるドキュメンタリーだった。ナレーションも耳に心地よく、好感が持てた。<br><br>※私たちからは全く想像のつかない料理の素材の組み合わせにティーンエイジャーらしさを感じた。沖縄の素材にこだわりながら研究を楽しんでいる雰囲気も感じることができた。<br><br>※番組の構成はよく計算されていて、いくつもの課題や視点が上手に盛り込まれていた。<br><br>※同年代や大人にまで指導をする料理教室のシーン、学校でのありのままの姿、旧盆の様子、料理コンテストなど様々なシーンが盛り込まれ、あっという間に見終えた。<br><br>※まおちゃんが何故こんなに料理の虜になったのか、料理のどんなところが好きなのか、将来は料理を通じてどんな夢を持っているのか、もう少し深く掘り下げて欲しかった。<br><br>※ナレーターに男性を起用したのは、番組としてよかった。さりげなく語っていて余計なところがなかった。<br><br><b>< 審議委員 ></b><br><b>出席 :</b> 山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  玉城 常邦委員 <br><br><b>欠席(レポート参加) :</b> 山川 厚子委員、嘉数 道彦委員、本永 浩之委員<br> 2016-10-18T13:19:00+09:00 第469回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第469回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第469回番組審議会が、平成28年9月13日(火)に開催されました。今回は6名の委員が出席しました。<br>今月の議題は『金7(きんなな)』8月12日の放送分です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※料理の材料を紹介するスーパーの露出時間が短かった。せっかく紹介するのだから「作りたい」と思った人が「作れる」ようにしてほしい。<br><br>※一つ一つのテーマがすごく駆け足で終わっていく感じがして、後から振り返るとあまりどれも印象に残っていないというのが全体を通しての印象だった。<br><br>※いくつかコーナーがあるが、今回全部レジャー情報のような形でまとまってしまったので全体的に番組のメリハリを欠いたような印象を持った。コーナー設定と伝え方にもうひと工夫ほしい。<br><br>※今回初めて見た「ラブメッセージ」の企画がとてもよかった。リアルな生の声を拾いあげることで視聴者と番組との距離感が縮まった感じがした。<br><br>※お笑いを司会進行に使うならもっと毒を吐いてほしい。お笑い芸人が優等生になってしまっては面白くない。それならば進行にはアナウンサーを使えばいいと思う。<br><br>※テレビの良さや価値はなんといっても視覚によって我々の感性を投影してくれること。2回目ということで期待したが効果は前回よりも少し弱かった。要するに感激と感動が弱かった。<br><br><b>< 審議委員 ></b><br><b>出席 :</b> 山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  山川 厚子委員 <br> 本永 浩之委員  玉城 常邦委員 <br><br><b>欠席 :</b> 嘉数 道彦委員<br> 2016-09-21T11:26:00+09:00 第468回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第468回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第468回番組審議会が、平成28年7月12日(火)に開催されました。今回は6名の委員が出席しました。<br>今月の議題は『Life』夕方の「みんなのニュース おきCORE(コア)」内での3本の企画です。<br>4月 6日放送 「子ども・子育て支援制度から1年新たな課題“3歳児問題とは”」<br>5月18日放送「児童養護施設から社会へ前向き歩む希望への道」<br>6月 2日放送「沖縄少年院 子ども達に必要な支援とは」<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※施設の出身者が勇気を持ってテレビに出てくれたというのはやはり後輩たちの励みになったと思う。何かを苦労して乗り越えてきたすごい大人の顔だと思った。<br><br>※「3歳児問題」では、沖縄は本当に共働きが多い地域なのに、そこが吸い上げられていない。今回テレビを見て、また声をあげないといけないと感じた。<br><br>※取り上げてくれた3つというのは大変に端的に問題点が分かるような状況で伝えられていた。このコーナーを続けてほしいと思う。<br><br>※保育の問題の難しさを指摘している。施設の数は変わらなくて3歳から5歳児の行き場がなくなっているという新しい問題が提起されたと思う。<br><br>※シリーズとしてこの1年間子どもに関する問題を取り上げていくということなので、今後の掘り下げに期待したい。<br><br>※このシリーズはとても大切であると私は認識している。その1つひとつにフォーカスしていく重要性と意義を十分踏まえて、多様な視点から企画構成してほしい。<br><br><b>< 審議委員 ></b><br><b>出席:</b>  山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  山川 厚子委員 <br> 本永 浩之委員  玉城 常邦委員 <br><br><b>欠席:</b>  嘉数 道彦委員<br><br><br> 2016-07-26T10:16:00+09:00 第467回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第467回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第467回番組審議会が、平成28年6月14日(火)に開催されました。今回は6名の委員が出席しました。<br>今月の議題は5月28日に放送された「百金食堂 〜あの手この手の180日〜」です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※認知症の問題であったり、高齢化している民生委員の課題であったり、現状や課題への不安、深刻な問題をしっかりと的確に視聴者へ投げかけている番組である。<br><br>※番組の構成で中心人物の眞榮城さんが「私たちは認知症の人まで対応しなければならないのかという疑問が残る」という言葉を挿入したのはとても良かった。<br><br>※これだけの非常にユニークな事例を取り上げている番組なので、県内だけではなく九州や全国のネットワークに乗せ、全国的にも見てもらいたい。<br><br>※デイケアに行ける金曜日に真地団地は百金食堂をオープンする、なぜか。子どもたちにも目を向けるのであれば、土曜日などでもよかったのではと疑問が残ったが、番組終了まで疑問は解消されなかった。<br><br>※他人と一緒にご飯を食べることの持つ意味、エネルギーというかその仕掛けはやはりすごいものがある。そこに注目したのが真栄城さんのすごいところだと感じる。<br><br>※決して盛り上がりのある、またストーリー性があるものではなく、事実を淡々と伝えているだけだが、事実と事実の中に真実があるということを読みとらせるような意義を感じ評価する。<br><br><br><b>< 審議委員 ></b><br><b>出席:</b> 山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  玻名城 泰山委員 <br> 山川 厚子委員  嘉数 道彦委員  <br><br><b>欠席:</b> 本永 浩之委員<br><br><br> 2016-06-30T13:44:00+09:00 第466回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第466回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第466回番組審議会が、平成28年5月10日(火)に開催されました。今回は4名の委員が出席しました。<br>今月の議題は4月から金曜日の午後7時にスタートしたローカル番組「金7」の初回放送です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※中継コーナーを生中継でやる意味はあったのかなというのを感じた。店が終わった中で紹介するより、賑わっているところを収録してもより視聴者には効果的に映ったのではないか。<br><br>※終始スタジオがとても殺風景に感じた。<br><br>※予定調和のシナリオでは味わえない、わくわくどきどき感もあって文字通り旬な情報がぎゅぎゅっと詰まった新しい感じの番組だと評価したい。<br><br>※番組が新しく始まったということに大きな期待感を抱く。期待感というのは次のステップアップにつながる。1回だけじゃなくて、2回3回と審議会に出してみても良い。<br><br>※番組の初回を見ただけでは、芸人をキャスターに持って来た理由、またお笑い芸人「ベンビー」の名前ではなく本名の大嶺栄でキャスターをした理由がよく分からない。<br><br>※フットワークよく新鮮な話題を提供するローカル番組として定着させてもらいたいと期待している。週末の7時にローカル生番組を発信する心意気にエールを送りたい。<br><br>※週末どこに行くかをテーマに情報提供する番組を目指してスタートしたということだが、残念ながら、週末そこに行きたいと心くすぐられるような内容ではなかった。<br><br><b>< 審議委員 ></b><br><b>出席:</b> 山内 彰委員長 山内 カンナ委員  玻名城 泰山委員  嘉数 道彦委員  <br><br><b>欠席:</b> 宮城 能彦副委員長(レポート参加)、山川 厚子委員(レポート参加)、本永 浩之委員(レポート参加) <br> 2016-05-17T10:39:00+09:00 第465回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第465回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第465回番組審議会が、平成28年4月12日(火)に開催されました。今回は5名の委員が出席しました。<br>今月の議題は「ドキュメント九州 チタンの響き 〜コザの看板屋が挑む究極のギター〜」です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※普通のギター、やや値段の張るミュージシャン仕様のギター、松田さんのチタンギターを連続して音色を聞かせて微妙な違いがわかるシーンがあると良かった。<br><br>※どこまでも溢れ出てくる探究心と、わくわくした少年のような言葉がとても幸福感に包まれていて、とても良い終わり方だった。<br><br>※長年看板屋を営んできた68歳の松田さんが理想のギター作りに挑戦しているという姿勢は第二の青春を謳歌しているようで大変刺激を受けた。<br><br>※音楽の作る側、裏側の面を今回大変素晴らしく鑑賞させていただいた。今後も沖縄ならではの素晴らしい音楽番組ができるのではないのかというような感想も受けた。<br><br>※もうちょっとギターの曲を聞きたい。フォークソングとクラシックとスペインの舞踊曲を合間に入れるともう少しメリハリがでたんじゃないか。<br><br>※企画構成のよさと取材能力、登場者のいい発言と取り組む姿「プロが企て、庶民が仕立てた番組」という感のするいい番組だった。<br><br>※何故松田さんは背面板にチタンを使うことを思いついたのか、チタンにたどり着くまではどんな試行錯誤を繰り返したのか、そこの追求が物足りない。<br><br>< 審議委員 ><br>出席:宮城 能彦副委員長  山内 カンナ委員  玻名城 泰山委員 <br>山川 厚子委員 嘉数 道彦委員   <br><br>欠席:山内 彰委員長(レポート参加)、本永 浩之委員(レポート参加) <br><br> 2016-04-20T10:15:00+09:00 第464回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第464回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第464回番組審議会が、平成28年3月8日(火)開催されました。今回は6名の委員が出席しました。<br>今月の議題は民教協番組「日本のチカラ 沖縄の赤瓦を暮らしに〜父と子の挑戦〜」<br>です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※瓦のコースターというのは大変身近にあるが、作っている方々と、その裏側を知る機会もなかったので、大変良い意味で色々と学ばされた。<br><br>※“父と息子の挑戦”というサブタイトルになっているが、親子の挑戦というのがなかなか伝わらない。番組を見ていてもどういう挑戦をしてきたんだろうというのがずっと引っかかった。<br><br>※屋根瓦の瓦に焦点を当てた方がよかったのではという意見もあるが、屋根瓦の家が減っていく中でジリ貧になるのではなくて、沖縄の赤瓦がどう生き残っていくかと、そういうところにテーマを絞り込んだのも1つの手法だと感じた。<br><br>※番組の冒頭で新垣さんの「現代のスタイルに合った商品を瓦でどう表現するか」この言葉が、物作りをしている、伝統工芸などをしている方たちにとってはすごく心に刺さる言葉だった<br><br>※60年という歴史があるからこれが作れるんだっていう事を、逆に海外の人がきちんと評価しているというところが目からうろこだった。<br><br>※沖縄の赤瓦屋根と本土の釉薬のかかった瓦屋根の違いについて、もう少し説明が欲しいと感じた。<br><br>※沖縄の力を今に残る赤瓦にスポットを当てたということは赤瓦の歴史や良さ等を理解し今後を考えることからもとても意義があり番組として価値があった<br><br>< 審議委員 ><br>出席: 山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長 山内 カンナ委員   <br>玻名城 泰山委員 嘉数 道彦委員 本永 浩之委員 <br><br>欠席:山川 厚子委員(レポート参加) <br> 2016-03-15T14:42:00+09:00 第463回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第463回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第463回番組審議会が、平成28年2月9日(火)開催されました。今回は4名の委員が出席しました。<br>今月の議題は「ひーぷーと一緒に! みんなのニュースおきCORE(コア)」です。<br><br>委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※一年のニュースの総括を、基地、子育てと高齢化、経済と観光、戦後70年という4つの切り口で、前泊さん、龍野さんという各分野の専門家からコメントをもらうという番組構成は大変に分かりやすかった。<br><br>※ローカルの人気タレントをメーンの司会に据え、一般視聴者の目線で素朴な疑問を投げ掛ける。それにコメンターが答えるというスタイルはまずまず良かったと評価したい。   <br><br>※今回「観光と経済」「子どもの貧困と高齢者対応」「基地問題」に「戦後70年」という4つのテーマでしたけれども、正直もっと掘り下げてほしかった。もっと詳しく見たいと感じた。<br><br>※コメディアンのひーぷーを今回起用したのは、OTVの持つローカルティーらしさが活きて良かった。<br><br>※普段のニュース番組やニュース解説とは一味違う、わかりやすくも親しみの持てる番組を制作しようと思ったのだと思います。だとするのならば、それぞれの解説者のお話にゆだねるだけではなく、「わかりやすくする工夫」がもっとあってよかったのではないか。<br><br>※観光客が到着する港でのシーンで、沖縄をショッピングだけと位置づけている現状に、「もっと歴史文化に触れて欲しい。その伝える努力が必要。」などとひーぷーがコメントすることで、コメンテーターの方々の知識を引き出し、話が膨らみ、流れがついてよかった。<br><br>< 審議委員 ><br>出席:山内 彰委員長  玻名城 泰山委員  山川 厚子委員  本永 浩之委員 <br>欠席:宮城 能彦副委員長(レポート参加) 山内 カンナ委員(レポート参加)  嘉数 道彦委員<br> 2016-02-19T18:12:00+09:00 第462回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第462回番組審議会『報告』 第462回番組審議会『報告』 <br>沖縄テレビ放送の第462回番組審議会が、平成27年12月8日(火)開催されました。今回は6名の委員が出席しました。<br>今月の議題は ①「放送基準 第149条の改正について」 ②「放送 この一年を振り返る」です。<br><br><br>①「放送基準 第149条の改正について」番組審議会に諮問したところ<br>「妥当である」との答申を受けました。<br><br>②「放送 この一年を振り返る」では委員から次のような意見が述べられました。<br><br>※視聴者が見て学ぶことの多い内容だったのではないかと思う。なかでも「戦世から70年 今こそ」はドキュメント性の高い貴重な番組だったと感じた。<br><br>※沖縄テレビや地方のローカル局は、やはりローカルに徹することが大切なのではないのかなとつくづく感じる。   <br><br>※積極的な若手ディレクターを起用したことを聞いた。これからもフレッシュな発想を取り入れて楽しませほしい。審議で見た番組が、色々な人との会話に役立った。<br><br>※沖縄の文化をしっかり伝えて応援するような番組があったが、社の思い制作現場の思いというのが番組を通して伝わってきた。継続してほしい。<br><br>※戦後70年という全国のマスコミがこぞって取り上げるテーマでは、テーマの設定、証言者探しなども含めて大変丁寧な取材が光った。<br><br>※郷土劇場と一緒に沖縄の芸能は育まれてきたという思いがある。伝統を育んでいる人たちにスポットを当て、一緒に歩み続けることが大きな役割として期待されている。頑張ってほしい<br><br>< 審議委員 ><br>出席: 山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長  玻名城 泰山委員  山川 厚子委員  山内 カンナ委員  嘉数 道彦委員<br>欠席: 本永 浩之委員<br> 2015-12-14T15:17:00+09:00 第461回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第461回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第461回番組審議会が、平成27年11月10日(火)開催されました。今回は6名の委員が出席しました。<br>今月の議題は報道制作局が制作した「ドキュメント九州 心のふるさと 絵筆にこめて」です。<br><br>委員から、次のような意見が述べられました。<br><br>※老いも若きもみんなに共感してもらえた良い番組だった。<br>肩こりをさせない、重苦しさが無い、その中で娯楽や啓発が内蔵されていると感じた。<br><br>※沖縄戦のシーンが出てきたが、いつもの映像だった。資料が限られていてしょうがないかもしれないが、戦闘シーンは無くして、戦後の廃墟のシーンだけでも良かった。<br><br>※戦前の沖縄の風景を描き続ける新城喜一さんの思いをテーマに、終戦70年を考える企画というのは、とても良かった。<br><br>※沖縄の伝統文化でもある芝居を支える情緒を伝えるために大切な役割を持っている背景画の重大さも伝わってきて良かった。<br><br>※昔の沖縄の風景を描いてる人をしっかりと番組で捉えることによって、沖縄の古き良き時代の情緒が、こういう所に残っているんだと伝えることができたと感じる。この番組の意義はそこにある。<br><br>※時代背景や社会情勢も織り込みながら、私たちの手本となる生き様を丹念に描き出していて、傑出した出来栄えと評価したい。<br><br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長  宮城 能彦副委員長 玻名城 泰山委員 山川 厚子委員<br>山内 カンナ委員  本永 浩之委員<br> 2015-11-18T11:28:00+09:00 第460回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第460回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第460回番組審議会が、平成27年10月13日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今月の議題は「みんなのニュース おきコア」〜 ひらけ!未来への扉 〜<br>① 4/7放送 誰もが安心して暮らせる優しい街へ<br>② 6/2放送 手話ソングで感動を表現<br>③ 7/21放送 人気上昇中のマリンスポーツで日本一<br>④ 8/18放送 華麗に水中を舞うシンクロ少女でした。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※殺伐とした社会で日々起きる事件や事故など胸の塞がるニュースが多い中で、ひたむきに挑戦する子供たちにスポットを当てたコーナー企画は一服の清涼剤というか、さわやかな感じを残して視聴者を元気にさせてくれる。<br><br>※番組終了後、スタジオでアナウンサーの的確なコメントが良い。2人の軽い掛け合いが、ポイントをしっかり押さえていて、説明足らずになりがちな短い番組を上手にフォローしている。<br><br>※将来を担う小・中・高校生にスポットを当て、その活躍している情報を多くの視聴者に伝えてくれた。見ている方からも、子供達の懸命な姿に心打たれるシーンがいくつもあった。<br><br>※アップテンポのBGMが大きなボリュームでガンガン流れ、大切なコメントの場面で聞きづらいシーンが何度かあった。 聞き逃しては欲しくないコメントではボリュームを絞る、あるいは落ち着いた曲を使えば視聴者も聞き入ることができた。<br><br>※カメラワークもよく、子供達の表情やカメラ目線が自然体で、発言が生き生きと感じられた。撮影者と子どもたちとの一体感があってこそ生まれたのではないかと評価する。<br><br>※地域に潜む未来の力を見出し、取材して視聴者が気軽に楽しみながら、夢・ロマンを追及できる良い番組だ。ローカルティー力が発揮され、親しまれるテレビとしての要素を持っている。<br><br>※出演した子供が十年後にどのように生きているのか。そういう番組が出来るとしたら、この映像も入れながら、当時の思いが今日の成長につながってるんだというような番組作りもあったら面白い。<br><br>< 審議委員 ><br>宮城 能彦副委員長・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員<br>嘉数 道彦委員・本永 浩之委員<br> 2015-11-11T11:06:00+09:00 第459回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第459回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第459回番組審議会が、平成27年9月8日(火)4名の委員が出席して開催されました。<br>今月の議題は「戦世から70年 今こそ」  〜OTV慰霊の日特別番組〜<br>この番組は6月23日(火) 15:55から55分枠の生放送でした。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※戦後70年。戦争体験の風化が一段と進む中で、体験者の生々しい証言に戦場の記録映像を重ね合わせ、戦争の実相と過酷な体験を語り継ぐ大切さを視聴者に問い掛けた深みのある仕上がりだ。<br><br>※証言をリアルタイムで伝えている。これまでの証言映像に頼らず、敵味方を問わず全戦没者の氏名を刻む「平和の礎」を背にした中継映像を基本に、戦後70年を経てなお癒えない生存者の傷跡と平和への強い思いを伝えた。<br><br>※壕の中の悪臭を取り上げている。戦争体験者の証言を聞いた私たちは、<br>血や汗や腐敗臭などの悲惨な場面を想像させられる。<br>戦争を知らない人の五感に訴えたことは良かった。<br><br>※慰霊の日の放送で、この戦争をどういう風に我々が思うかという所だが、安部総理や翁長知事、普天間の話など政治的な要素を持ち込むのは違和感として残った。<br><br>※八重山の「戦争のマラリア」による犠牲、サイパン在住県人の最期や戦争孤児の生きざまにもスポットを当て、多角的かつ説得力をもって戦場の実相をあぶり出した。<br><br>※番組の最後にキャスターのコメントに提供クレジットが被ったのは残念だった。<br><br>※テレビ局としてこのテーマをどう引き継いでいくか。戦争体験者の高齢化はますます進む。来年以降は一年一年が勝負になる。テレビというメディアの特性、有利性を発揮していくためにも今から構想を練り、仕込んでいく姿勢が求められる。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・本永 浩之委員<br> 2015-10-05T14:58:00+09:00 第458回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第458回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第458回番組審議会が、平成27年7月14日(火)7名の委員が出席して開催されました。<br>今月の議題は「沖縄スポーツ応援番組 青春エンジン!」でした。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※瞬間的な応援ではなくて長いスパンで追いかけ、応援していく番組だ。スポーツで技量的にも人間的にも成長していく姿を視聴者が追いかけて行く楽しみがある。<br><br>※全体的にまとまりがなかった。番組構成・BGM・ナレショーン・MCの入れ方などを整理し、スッキリした形で情報を伝え、番組に厚みを持たせて欲しい。<br><br>※テニスの決勝では同じ高校同士の対決だった。お互いずっと一緒に練習してきているので、複雑な気持ちや、最後には勝ちたいという気持ちなどを出すと見方も変わると思う。<br><br>※進行役MCの果たす役割・位置付けに工夫が必要と思う。 また、進行役が画面にワイプで表情やコメントを出す手法はあるパターンだが、この番組で妥当だったのか気になった。<br><br>※MCの二人がお互い同士で向き合う時間が長く、視聴者が置いてきぼりにされた感じがある。視聴者に話しかけるように進行して欲しい。<br><br>※選手を追うカメラワークで、表情をアップで写すシーンが短い。<br>言葉に表さなくても、画面から内面の葛藤を伝えて欲しい。<br><br>※男性MCの学ランスタイルは、不良っぽいヘアスタイルと合っている。<br>女性MCはファッション的に無理がある。 学ランを着ているのに可愛い女の子の仕草をずっと残している。仕草の指導をするか、トレパン姿にした方が良い。<br><br>※勝者だけを追うのではなく頑張っても、頑張っても勝てない子、その子を支えている家族や友達にも焦点をあて、超ローカルな番組にしたら面白いと思う。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員<br>山川 厚子委員・嘉数 道彦委員・本永 浩之委員<br> 2015-07-21T17:54:00+09:00 第457回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第457回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第457回番組審議会が、平成27年6月9日(火)4名の委員が出席して開催されました。<br>今月の議題は、『まちかんてぃ〜明美ばあちゃん 涙と笑いの学園奮闘記〜』でした。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※夜間中学、珊瑚舎スコーレに通うおじぃ・おばぁの表情がとても活き活きとしているのが印象的だ。年齢を感じさせないエネルギッシュな振る舞い、学びに対する貪欲なまでの熱意など見習うべき点がたくさんある番組で感動した。<br><br>※学びたいという人間の欲求や、戦さ世を生き抜いてからこそ分かる平和の大切さを、夜間中学というユニークな学園生活に身を置く後期高齢者たちの姿をヒューマンタッチに描き、生きることの意味を考えさせてくれた。<br><br>※前半と後半が別の番組のような気がした。沖縄戦が原因で学ぶことが出来ず、悲惨な生活を強いられたことは間違いないが、扱い方の比重が重過ぎた。戦争体験者が夜間中学で学ぶ楽しさを伝えるために沖縄戦を持ってきたのか、沖縄戦の悲惨さを伝えるために夜間中学を持ってきたのか分からない。<br><br>※福田 加奈子さんのウチナー口語りとナレーションの組み合わせが良い。<br>語りでおばぁちゃん達のキャラクターを引き立て、ナレーションで事実認識を深めている。作品に親しみと真実味を持たせる効果があった。<br><br>※オープニングの音楽「We will rock you」は英語授業の一環として使用された曲目。自由に学べる時代をこれまで「まちかんてぃ」していたというタイトルの重みも、番組が進むにつれ、次々に発見することができた。伏線が見事に張られ、作り込みの上手さを感じた。<br><br>※沖縄のおばぁちゃんが何のてらいもなく、その素顔がストレートに収録されていて心の傷や、学ぶ喜びなど人生からにじみ出る言葉が味わい深く伝わった。<br><br>※夜間中学で学ぶおばあちゃんの熱き思いと、彼女らを取り巻く心優しき人々のコメント、そしてウチナー訛りで庶民性あふれるナレーション。その3つが上手に重なり合って番組が進行し、面白さをかきたててくれた。<br><審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・山川 厚子委員<br> 2015-07-02T15:04:00+09:00 第456回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第456回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第456回番組審議会が、平成27年4月14日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今月の議題は、ドキュメント九州 「フテンマ・リアル」でした。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※普天間基地のヘリが大学構内へ墜落した問題を、若者達のストレートな眼を通して描き出す着眼点は新鮮に写り、重いテーマを多角的に捉えてみようという制作スタッフの意欲を感じた。<br><br>※現代の若者達を取り上げるテーマの切り口は良いが、様々な立ち位置の若者を断片的に追い、コメントをする事に終始してしまった。もう一つ十分に描ききれてなかった。<br><br>※インタビューをしている場面で、車両の往来や居酒屋の中が騒々しく聞き取りづらかった。ナレーションは声も良く通っていたし、コメントが良い表現で考えさせられる内容だった。<br><br>※九州で放送される事から沖縄の現状を知ってもらう意味では、リアルな映像が取り入れられ、実際に軍にいる海兵隊・消防士の方々声も交えて作ったのは良かった。<br><br>※この番組が何を訴えたいのか伝わってこなかった。<br>九州の人々が沖縄の基地の実情を十分に把握していない人達にとって、こういう描き方が誤ったメッセージとして伝わってしまうと感じた。<br><br>※このヘリ墜落事故の教訓は民間の地の大学に墜落しながら、米軍が地域住民を締め出す理不尽な状況が露呈した。それこそがリアルな現実だと思う。そこの突っ込みが足りなくて伝えたい事が伝わりきれてない。<br><br>今後とも普天間問題や基地問題、戦後70周年になる中で、色々な方面から力を入れて県民へ発信して欲しい。<br><br><審議委員 ><br>山内 彰委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員・嘉数 道彦委員・本永 浩之委員<br> 2015-04-28T14:55:00+09:00 第455回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第455回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第455回番組審議会が、平成27年3月10日(火)6名の委員が出席して開催されました。<br>今月の議題は「戦世(いくさゆ)から70年 今こそ」でした。<br>この番組は夕方の「OTVスーパーニュース」内でのコーナー企画ものです。<br>① 沖縄を襲った大艦隊 10・10空襲の実相<br>② 戦跡から知る10・10空襲<br>③ 臭いで感じる沖縄戦の実相<br>④ 軽便鉄道の爆発事故<br>の4本が審議されました。 委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※沖縄戦の証言を一つでも多く残すと同時に、戦世の本質・確信に迫る姿勢が伝わった。戦後70年の節目で、十・十空襲前日の10月9日に番組をスタートさせたタイミングも良かった。<br><br>※番組の冒頭で取材班の記者が「当時の日本が何故戦争に突き進んだのか検証する」と番組制作の狙いをしっかりと説明していたことは良かった。<br><br>※番組中、秘密保護法の成立や集団的自衛権の行使容認という表示あったが、これは今回のテーマからは違うと思う。変な事を邪気させるもので違和感を感じた。<br><br>※この種の番組を作る時に留意すべき点としてやっぱり伝える側が必要以上に感情的にならずに、起こった事・事実関係・証言を基に正確に紡いで行く。そうした番組作りの姿勢が視聴者の共感を呼んでいる。<br><br>※狭い壕の中の集団生活で、死臭や腐れたような悪臭でもって戦争を追体験する所は戦争の悲惨さ、残酷さを感じさせ角度の違った発想で良かった。<br><br>※真実を伝えると言うのは事実と事実を多く出して、その中から真実が生まれてくる。この番組では色々な証言があり、教育的で沖縄の課題性でもある番組だった。<br><br>※戦争を語り継ぐ方は高齢になり戦争体験者は少なくなる。可能な限り映像と音声を駆使して多くの人々の証言を集める意義は大きい。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員<br>山川 厚子委員・本永 浩之委員<br> 2015-04-20T17:00:00+09:00 第454回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第454回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第454回番組審議会が、平成27年2月10日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今月の議題は「日本!食紀行 古都・首里の熟成ものがたり」でした。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※沖縄に普通にあるオオタニワタリやクワンソウなど、質素だが落ち着いて食材そのものを、ひとつひとつ味わいながら楽しめることが良く表現されていた。番組のテンポも、スローフードという感じで好感がもてた。<br><br>※熟成と言うキーワードで、その地方ならではの献立や調理法の話に留めずにそこから夫婦の絆の話、生まれ育った生活環境をも想起させる。視聴者のイメージを膨らませ、奥行きのある番組だ。<br><br>※夫婦の手料理と時間が熟成であり、じっくり時間をかけると夫婦の関係も熟成されると納得はしたが、夫婦の熟成に拘り過ぎた。<br><br>※ナレーションの入れ方、スーパーの入れ方。そして音楽や一つ一つの優しい映像が次のシーンに良く繋がっている。<br><br>※番組タイトルである「古都 首里」は、伝統料理や宮廷料理へ結び付いていく。<br>番組の内容である、八重山料理の新しいジャンルの紹介と打ち出した方が良かった。<br><br>※映像が美しく、料理を味しく感じさせる。使われている音楽・BGMも、沖縄の音楽から古典まで幅広く、料理を盛り立てている。<br><br>※首里王朝と地方とが料理で繋がっているかも知れない。そういう可能性・楽しみが膨らむ番組で良かった。今後もルーツを辿る様な番組を制作して欲しい。<br><br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・本永 浩之委員<br> 2015-02-16T10:38:00+09:00 第453回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第453回番組審議会『報告』 <br>沖縄テレビ放送の第453回番組審議会が、平成26年12月9日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今月の議題は 「 放送 この一年を振り返って 」でした。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※ドキュメントありスポーツ・芸能あり、そしてお笑いありと多岐に渡る番組作りが行われスタッフの意欲と局の活気を感じた。それぞれの番組のコンセプトがしっかりしていて構成・映像・音声、共に優れた番組が多かった。<br><br>※南米ボリビアに移住したウチナーンチュを取り上げた番組では、現地での苦闘とそれを乗り越えて築いた今日の移住社会の繁栄。これらを照らし合わせながら丁寧に取材し、伝えて視聴者の感動を誘った。<br><br>※来年、期待したい番組では、これまでの沖縄の歩みと歴史を伝える番組、今の沖縄を記録に留める番組を政治経済だけではなく、文化・芸能・スポーツ・色々な分野での切り口から映像として記録して発信して欲しい。<br><br>※郷土劇場 丘の上の一本松は我々には郷土文化への想いがある。それを継続させるためにも意義ある番組だと思う。全体的には番組制作者の意図が、単に伝えるだけではなくて、視聴者に感じさせる。そのような感動を生む番組が今年も多かった。<br><br>※ドキュメント九州「障害者魂」では、冒頭いきなり引き付けれられた。障がい者の「害」の文字が、ひらがなではなく、漢字で表記されていた。 漢字か、ひらがなかという問題ではなく、障害者の現実に正面から向き合おうとする当事者と、番組制作者に好感が持てた。<br><br>※来年は苛烈な沖縄戦から70年の大きな節目を迎える。歴史の教訓から何を学び、何を伝え、未来を切り開いていくのか。 映像という強い媒体を持つテレビ局が企画し、貴重なフィルムを使い、付加価値を高めた番組制作を期待する。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員<br>山川 厚子委員・本永 浩之委員<br> 2015-01-05T14:26:00+09:00 第452回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第452回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第452回番組審議会が平成26年11月11日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今回の議題はOTV開局55周年 記念特別番組<br> 〜往復書簡〜 もうひとつのオキナワ でした。<br>この番組は10月31日(金)午後7時からの55分枠で放送されたものです。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※移民先のボリビアで、60年に渡る県人達の苦闘の足跡と不屈のスピリットや絆を大切にしてきた感動の物語が、この間蓄積した資料映像を駆使し、凝縮していた。<br><br>※広大な原生林を農地へと作り変えた苦労は計り知れなかったと思う。1世の苦労を見てきた2世、それを尊敬する3世。家族の深い絆と母県という言葉で沖縄への思いを感じさせた。<br><br>※ボリビア社会でのコロニアオキナワの位置づけ、ボリビア政府がどう評価しているのか、また現地のボリビア人がウチナーンチュ社会をどう見ているのかがあれば良かった。<br><br>※沖縄に生まれたことに幸せと誇りを感じ、あきらめない不屈の精神の大切さと、その先には必ず笑顔が待っていること教えてくれた番組だ。人生最後に笑うもの勝ち。オバーが笑顔で「今は極楽サー」の言葉が耳から離れない。<br><br>※企画や構成、BGMの選択やナレーションも良かった。映像では過去のシーン・現在のシーンが効果的に盛り込まれ、番組に厚みを持たせている。これまで取材に取り組んできた局の姿勢が伝わる。<br><br>※番組タイトルの「もうひとつのオキナワ」には、私たち沖縄県人が忘れてしまいがちな何かが、遠く2万キロ離れた南米に根付いている。母県に住む私たちも今一度立ち止まり考えてもらいたいという制作スタッフの思いが画面を通じて伝わった。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・玻名城 泰山委員<br>山川 厚子委員・本永 浩之委員 2014-11-26T14:38:00+09:00 第451回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第451回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第451回番組審議会が平成26年10月14日(火)7名の委員が出席して開催されました。<br> 今回の議題は、沖縄テレビ開局55周年記念特番 沖縄県お笑い高校総体でした。<br>この番組は、9月20日(土)15:00からの85分枠で放送されたものです。<br>委員から、次のような意見や要望が述べられた。<br><br>※登場する高校生のお笑いのレベルが高い。稽古を積んだ後が伺える。台詞は噛まないし、やり損じがない、荒削りの部分もあるがプロ顔負けのコンビもいて面白い。<br><br>※高校生達がボケとつっこみを繰り広げる中で、ビンタや叩くなどのシーンが多かった。安易にそういう演技に走っている印象を受けた。<br><br>※審査員の評価では、高校生のお笑いレベルで終わらすのではなく、将来の沖縄のお笑い界に立って行く視点で、厳しい評価・アドバイスが欲しかった。<br><br>※オープニングでタイトルを書きながら出場者の奮闘ぶりを重ねる映像のシーンが、一枚のコラージュ的な絵のようにキレイで、これから始まる高校生バトルの熱気を感じさせ、惹きつけらた。<br><br>※プロの芸人になりたいと思っている高校生もいると思う。このバトルの場がある事で自分がプロになれるのか、厳しく見つめ直す場にもなるので定期的に制作して欲しい。<br><br>※高校生が演技を終え、審査員のコメントシーンがあるが、そこでハードロックのBGMの音量が大きく、コメントが聞き取りにくかった。<br><br>※まさに笑いは学園生活を救うという感じだ。舞台に立つ高校生だけでなく、笑いの中にクラスメイト・担任の先生・校長先生も巻き込んで教育的にも良い取り組みで、心温まる光景だ。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員<br>山川 厚子委員・嘉数 道彦委員・本永 浩之委員<br> 2014-10-20T18:30:00+09:00 第450回番組審議会『報告』   http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第450回番組審議会『報告』   沖縄テレビ放送の第450回番組審議会が平成26年9月9日(火)6名の委員が出席して開催されました。<br>番組審議に先立ち、沖縄テレビ放送の番組基準改正の諮問が行われました。<br>日本民間放送連盟の放送基準が一部改正されたことから、それを準用する沖縄テレビ放送の番組基準も改正する必要があります。<br>放送法の規定に則り、番組審議会に番組基準の改正を諮問、審議の結果「妥当である」との答申を受けました。<br><br>今回の議題は OTV夏休みスペシャル<br>生命の詩が響く島  〜夏の西表島をゆく〜<br>この番組は、8月30日(土) 09:55〜10:50  55分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※神秘性の高い特別天然記念物のカンムリワシの生態に迫りつつ、西表島に暮らす人々の姿を追い琉球の自然に対する感謝の念というのは番組全体を通して貫かれていた<br><br>※村の踊りとか行事を紹介してくれたのは良かったが、島で暮らしている人々の生活感がもう少し出たら良かった<br><br>※ウミショウブの花の映像シーンは美しく感動的だったが「アナと雪の女王」の歌詞入りBGM・ナレーションとぶつかっている。せっかくきれいな映像で集中して見たい所でやりすぎと感じた。<br><br>※水の音とか虫の声とか、原生林に分け入って入る音が良く撮れている。これらの音を活かした形で番組を構成すれば自然への畏敬の念が出てタイトルの「生命の詩が響く島」が活きたと思う。<br><br>※放送が8月30日というのはもったいない。この番組を見て、夏の西表島へ行ってみたいと思った視聴者もいると思う。計画しようと思った頃には夏は終わっている。タイミングの工夫があると感じた。<br><br>※西表島はこれだけのジャングルなので知らない動物・植物がまだあると思う。これまで報じられてないスクープ映像で飾り、物語も織り込んで続編を作って頂きたい。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員<br>山川 厚子委員・本永 浩之委員<br>欠席:嘉数 道彦委員<br><br> 2014-09-24T13:27:00+09:00 第449回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第449回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第449回番組審議会が平成26年7月29日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今回の議題は 『郷土劇場』 〜芸能の広場〜 人情劇 丘の一本松でした。<br>この番組は、5月22日(木) 15:56〜16:50  54分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※過去の名作の再放送なども時折あれば嬉しい。まだまだ芝居ファンも多くいるし、沖縄テレビはそれだけの宝物を持っているので、貴重な番組ができる。<br><br>※方言が分からない世代が多い現在、郷土劇場の字幕スーパー付きは視聴者の理解を助け、方言の勉強になり、若い人が方言を聞ける、話せることのきっかけとなる。<br><br>※カメラワークが良い。役者の表情がアップで映されたり、実際に劇場で見るよりも細やかな表情、内面の深い思いが読み取れる。テレビならではの凄さ・特権だ。<br><br>※番組冒頭のコーナーで作品の紹介に加えて、作品への思い入れやエピソードなどを織り込むと、番組を見る視聴者が興味を持つ。そのような解説者を育てて欲しい。<br><br>※どういう形で沖縄の文化や言葉を引き継ぐのかを考える時期に来ていると思う。<br>沖縄の財産なので、今後もこのような番組を続けてほしい。<br><br>※今後、方言を知る人は減っていく。郷土芸能文化へ視聴者を維持するのは大変な工夫が必要だ。遺産にすることなく文化的価値のあるものとして継続発展させて欲しい。<br><br>※単純に録画放映するだけでなく、新たな付加価値を加えて視聴者の心に訴える大きな力にする。工夫を凝らし、ウチナーグチの普及継承の一助にして欲しい。<br><br>※何を収録し何を放送するのか、良き舞台芸能を見極め、番組を構成していくプロデューサーの存在が、沖縄の伝統芸能の発展に大きく寄与する。今後とも沖縄の伝統芸能文化を取り上げた番組を制作して欲しい。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員<br>欠席:嘉数 道彦委員(レポート参加)・本永 浩之委員(レポート参加)<br> 2014-09-24T13:21:00+09:00 第448回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第448回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第448回番組審議会が平成26年6月10日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今回の議題は FNN OTV スーパーニュースのコーナー企画で『沖縄イズム』でした。<br>この放送日とタイトル名は<br> 2013年12月2日 「古い靴に新たな命をもう一度」<br> 2014年2月17日 「沖縄バスケの兄貴」<br>     4月16日 「サンフーズ港川」<br>     4月23日 「県内唯一の黒麹専門店を営む夫婦」<br>で放送されたものです。委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※その道のパイオニア、継承者、プロフェッショナルと呼ぶに相応しい人にスポットを当てた企画は素晴らしい。番組を見終えた後に爽快感が残る。<br><br>※こんなにこだわって職人気質を貫いている人達がいることを知らなかった。こだわりを持って仕事に向き合うことが重要だと改めて実感させる番組だ。<br><br>※沖縄イズムとタイトルを打ち、番組最後に黄金言葉というコーナーを設けている。アイディアは評価するが、沖縄的な黄金言葉で締めくくり、統一性を持たせると良かった。<br><br>※沖縄イズムは、地道に力強く生きている人がいるんだと紹介し、見ていて元気が出た。こうした人たちが沖縄の文化や産業を支え、発展させているのだと共感させる。<br><br>※このようなミニ特集が1回の放送で消えていくのは勿体ないので、番組に案内役を置いて何本かをまとめ、深夜に放送する。またDVDやネット上でアーカイブとして見られると良いと思う。<br><br>※地味にコツコツ頑張っている人々にスポットライトを当てる、それがテレビの役割だと思う。そういう人たちの励みになるような番組を作り、多くの人に見てもらいたい。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員<br>本永 浩之委員(レポート参加)<br> 2014-09-24T13:21:00+09:00 第447回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第447回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第447回番組審議会が平成26年5月13日(火)6名の委員が出席して開催されました。今回の議題は「 スポんちゅ! 」でした。<br>この番組は 12/21(土)11:25〜15分枠 『琉球コラソンドキュメント』<br>       3/15(土)11:25〜15分枠 『FC琉球 J3開幕』<br>で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※短い時間ではあるが、人間ドラマを描き出していてスポーツファンでなくても、思わず引き込まれてしまう出来ばえになっている。<br><br>※オープニング映像の配色、デザイン等が非常に明るい。さり気なく石敢當など、沖縄らしさも出している。明るいスポーツ番組で視聴者も元気をもらえる。<br><br>※出演している水野兄弟がどういう思いで沖縄に来て、琉球コラソンというチームをどのようにしていきたいのか、そういったこだわりの部分を掘り下げて欲しかった。<br><br>※アナウンサーのハイテンションなトークと懐かしいノスタルジックな曲調のテンポに抑揚があり惹きつけられる。スポーツを見ない人でも見てしまう番組だ。<br><br>※プロスポーツを応援する番組なので、視聴者がどれだけ応援したい気持ちを掻き立てていくかという、そこがポイントの一つだろうと思う。そういう面では成功している。<br><br>※2人のインタビュー部分は編集のし過ぎと感じた。あちこち切って繋ぐよりは、じっくり一人ずつ語らせた方が良かった<br><br>※「沖縄のプロチームを応援する」という、番組コンセプトに拍手を送ると同時に、番組を通してそれぞれのスポーツやチームの知識が入ってくるような、ビギナー向けのコーナーを要望したい。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員・嘉数 道彦委員・<br>本永 浩之委員      山川 厚子委員(レポート参加)  2014-09-24T13:21:00+09:00 第446回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第446回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第446回番組審議会が平成26年4月8日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今回の議題は「 第22回 2014おきなわマラソン 総集編 」<br>この番組は3月22日(土) 15:00〜 55分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※1万7千人余が参加しトップ争いをはじめ、多くのランナー、応援している市民、ボランティアなどが紹介され、とても爽やかだった。地域のイベントであり、祭りであり、文化であると感じさせる番組だ。<br><br>※フルマラソンや10キロ、女子マラソン、女子の県勢トップ、沿道の方々、ランナーズレポーターが入ったり、非常に色んな画面が切り替わりながら展開するところで、少し捉えづらくなっていた。<br><br>※撮影に制約があるだろうが、米軍基地内の様子もそのまま映して事実として伝え、それをどう判断するかは視聴者に任せるスタンスで良いと思う。基地だからと意識するのではなく普通の沿道と同様に見せて欲しい。<br><br>※沖縄マラソンのコースは起伏が激しくて、きついところがたくさんある。CGでコース紹介をしていたが、その起伏が解りづらい。走っている時のきつさが伝わりにくかった。<br><br>※フレッシュな女子2人をレポーターに加えたことは良かったが、髪の乱れと、大ぶりなピアスが気になった。スポーツでは爽やかさを大切にして欲しいので、レポートする側もそのイメージに合わせた身なりが必要だと思う。<br><br>※マラソンにエントリーした人数、気象、コースの紹介とかコンディション、データなどが織り込まれていて良かった。トップランナーが最後の直線コースまで抜きつ、抜かれつのデッドヒートは見応えがあり、臨場感溢れる実況で楽しめた。<br><br>< 審議委員 ><br>山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・玻名城 泰山委員・嘉数 道彦委員・本永 浩之委員<br>山内 カンナ委員(レポート参加) 2014-09-24T13:21:00+09:00 第445回番組審議会『報告』   http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第445回番組審議会『報告』   沖縄テレビ放送の第445回番組審議会が平成26年3月11日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今回の議題は、ドキュメント九州<br> 「生きてるうちは 死なないさぁ 〜喜劇の女王 仲田幸子〜」でした。<br>この番組は2月21日(金)25:50から30分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※沖縄の歴史と、一人の女性の芸能人生をさりげなくマッチさせた巧みな構成の番組で、老いも若きも県内外の人にも分かりやすい良い番組でした。<br><br>※戦後の時代に、ひたすら好きな舞台に打ち込んできた仲田さんの足跡や、沖縄のアンマーたちの逞しさ・笑い・元気が解かりやすく伝わり、大衆娯楽の力を感じた。<br><br>※最初に、仲田ファミリーの構成図の紹介があったのは、知らない人にとっては非常に分かりやすく、仲田さんを取り巻き、舞台を彩っている人々が良く分かる。<br><br>※沖縄の大衆文化を前面に出しながら、仲田幸子さん個人の存在にスポットを当てた番組制作は貴重で、今後も続けてほしい。30分の枠ながら、完成度の高い番組だ。<br><br>※ナレーションに孫のまさえさんを起用、スキル的にもしっかりしている。いい意味で素人感がこの番組にマッチしていて、家庭的なものを滲ませ良かった。<br><br>※笑いだけじゃなくて、戦中、戦後の沖縄が歩んだ苦難の道を深刻な場面だけでなくて、むしろ当時の貴重な映像を上手に被せることによって、リアリティーも出しながら、当時の息吹を感じる番組だ。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内カンナ副委員長・山内 彰委員・宮城 能彦委員<br>玻名城 泰山委員<br>山川 厚子委員(レポート参加)・嘉数 道彦委員(レポート参加) 2014-09-24T13:21:00+09:00 第444回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第444回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が平成26年2月4日(火)6名の委員が出席して開催されました。今回の議題は、ドキュメント九州 「障害者魂」でした。<br> この番組は12月6日(金)25:50から30分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※沖縄県障がい者条例 成立までの長い道のりと多くの人たちの情熱を垣間見ることができた。できれば、障がい者条例の具体的な中身を知りたかった。<br><br>※障害者の「害」という文字を平仮名にするのは、数年前から当たり前となっているが、これに違和感を覚えていた。漢字で表記したことは良かった。<br><br>※取材が実に細やかだ。4・5年がかりで良くポイントを押さえている。どういう形で、この30分番組を作ってきたのか興味深い。<br><br>※障害者である主人公が「選ばれて障害者になった」など、言葉一つ一つに重み・深さがあって、心が揺さぶられた視聴者が多かったと思う。<br><br>※障害者の生き方を暗いイメージではなくて、プラス思考の内容をしている。<br>ややもすると問題追及型になりがちだが、視聴者が前向きな姿勢に持っていく構成が良かった。<br><br>※番組企画に忠実であるあまり、自己中心的に突っ込んでいくこともあると思うが、制作者にしても局全体にしても、常にこれで良いのかと自己への問いかけをしながら制作している所が番組の深みを作っている。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員<br> 2014-09-24T13:21:00+09:00 第443回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第443回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第443回番組審議会が、平成25年12月10日(火)13時から、ハーバービューホテルで6名の委員が出席し開催されました。<br>今回の議題は「放送 この一年を振り返って 」でした。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※基地問題から自然・スポーツと、あらゆるジャンルを網羅していて、それぞれが秀作揃いだった。制作スタッフが各分野で育っていると感じた。<br><br>※岡本太郎の番組では、ストーリーと映像がマッチングして、何を伝えたかったかが良く分かり心に残る。テレビの力を感じた。<br><br>※テレビ映像が持つリアリティーな力を改めて実感した。随所に新しい試みも取り入れられ、新しい時代の視聴者ニーズにも応えようという制作スタッフの意気込みが伝わった。<br><br>※「ゆがふぅふぅ」は親子で楽しめ、沖縄の様々な文化を学べる点が素晴らしい。週一で続いることが嬉しく、微笑ましく感じる。<br><br>※「地球の宝が棲む島−沖縄・奄美の生き物たち−」の映像には圧倒されるばかりで、これら映像を「文化財」として保存し、広く県民が利用できるアーカイブができたら良いと思う。<br><br>※沖縄の文化・伝統・芸能を取り上げ、多くの県民に知ってもらいたい。「ゆがふぅふぅ」のような入門編的で、親子で易しく入り込める番組が欲しい。<br><br>※この一年、番組制作に複眼の思想が盛り込まれていて良かった。<br>来年はスケールの大きな番組づくりを目指してもらいたい反面、地道で丁寧な番組づくりもして欲しい。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・山内 彰委員<br>玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員・宮城 能彦委員(レポート参加) 2013-12-20T15:19:00+09:00 第442回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第442回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が11月12日(火)5名の委員が出席して開催されました。<br>今回の議題は、ドキュメント九州 沈黙を破る時 〜 米軍機墜落の恐怖、今なお 〜 でした。<br>この番組は9月22日(日)24:25〜 30分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br> 米軍機の墜落事故を粘り強い取材により、被害者の貴重な証言を引き出し、問題の本質と責任の所在を浮かび上がらせた意味は大きい。映像による証言報道の手本となる番組だ。<br><br>復帰後世代の視点から見た素直で情熱があり伝えたいという気持ちが、この番組に溢れている。一緒になって素直に見ることができた。<br><br>過去の報道映像は時を経ても再度見直すことにより、新たな視点や問題点を浮き彫りにすることができると感じた。素材の一つ一つが十分にドラマを構成しているので、演出が過剰でなく抑制的な表現が成功している。<br><br> 日米地位協定の厚い壁が立ちはだかり、泣き寝入りを余儀なくされた実態があったなら、突っ込んであぶり出せば、理不尽・不合理な中に置かれた沖縄の現実をより説得力を持って伝えられた。<br><br>沖縄の苦難を振り返ろうとすると、一番大きな事故を代表にして取り上げることが多い。そうすると、その事故だけが繰り返されることにより抽象化され、ディテールが見えなくなる。この事故を取り上げたことにより具象化が改めて徹底された。<br><br>一人称で語るのなら、その葛藤を前面に出して欲しかった。ジャーナリストの役割は「祈ること」ではなく、時には人を傷つけ、多くの矛盾を抱えながらも「伝える」使命をいかに果たすことだと思う。<br><br>日米地位協定を取り上げ「全国の沖縄化」が進んでいるとのナレーションがあったが、この<br>「全国の沖縄化」とは何を指しているのか引っ掛かる。<br>これをキーワードに再度、番組を制作して欲しい。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・山内 彰委員<br>玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・宮城 能彦委員(レポート参加) 2013-11-20T15:00:00+09:00 第441回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第441回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が平成25年10月8日、5名の委員が出席して開催されました。今回の議題は、沖縄芸人 限界ギリギリの笑学旅行 〜タイで爆笑とったるぞ!の旅〜 でした<br>この番組は9月1日(日)16:00から85分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br> 沖縄の芸人が歴史的・文化的に繋がりの深い東南アジアのタイを旅して、沖縄の魅力と笑いを発信する番組の着眼点は良いが、ドタバタ劇的なバラエティー色が強すぎて、感動の部分が織り込めていない。<br><br> 限界ギリギリというタイトルに相応しい若手芸人を起用し、指令形式でミッションを遂行、タイの魅力を分かりやすくまとめた番組だ。<br><br> 芸人に痛い思いをさせたり、いじめや、怖い思いをさせ、お笑いを取る内容。次回はお笑いではなくて、別の角度でアジアと沖縄が結びつき交流を深める番組を作ってほしい。<br><br>沖縄のお笑い芸人の質の高さを目指すと共に、出演する芸人それぞれの個性を活かす演出構成が必要だった。<br><br>単にお笑いを取るだけではなく、沖縄とタイの芸能や食文化を盛り込むと、沖縄とタイの交流という点で深みがより増した<br><br>思い切った沖縄独自のバラエティー旅番組だ。沖縄の若い芸人が世界へ旅立ち、沖縄の魅力を伝えるミッションを果たすという、これまでにない番組だった。<br><br>7名の芸人が体を張ったにも関わらず盛り上がりに欠けた。全体的に作り込みが甘く、芸人のリアクションが中途半端で、沖縄の魅力もタイの魅力も伝わってこない旅番組になっている。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員<br>玻名城 泰山委員・山川 厚子委員<br> 2015-02-16T10:38:00+09:00 第440回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第440回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が平成25年9月10日、6名の委員が出席して開催されました。今回の議題は、OTV報道スペシャル 地球の宝が棲む島<br> 〜沖縄・奄美の生きものたち〜 でした。<br>この番組は8月31日(土)9:55からの55分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※貴重な映像資料を数多く取り入れ、学術的内容も含めて構成され勉強になる。生き物への興味や地域の良さを学べる環境教育の教材になる。<br><br>※山原の自然をどう守るか、例えば犬や猫を捨てないようにとか、ヤンバルクイナを車でひかないように等、自然保護に踏み出した番組にチャレンジして欲しい。<br><br>※小動物の存在から地球の歴史を感じることができた。北琉球・中琉球・南琉球という3つの区分けも認識でき、沖縄本島と奄美の特質や類似性を分かりやすく伝えていた。<br><br>※制作に相当な時間を要したことは番組を見ただけで伺い知ることができる。これだけの動植物を網羅するにあたってスタッフの地道な積み重ねを感じとれた。<br><br>※動植物の名前は興味を持ったときに、正しく認識したいという気持ちが起こる。字幕などで丁寧に仕上げてくれれば、分かりやすい番組になった。<br><br>※沖縄・奄美の自然の美しさが見事に撮影されている。カメラの技術レベル高い。ビデオ図鑑として優れたもので、それぞれの種の個体と、生息している環境が高精細で映し出されている。<br><br>※琉球列島には多くの生き物がいる。今回は鳥類・両生類・爬虫類に的を絞ったが、他にも、植物や昆虫・哺乳類についても取り上げて欲しい。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員 2013-09-24T12:00:00+09:00 第439回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第439回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が平成25年7月9日、6名の委員が出席して開催されました。今回の議題はウチナーアットホームTV「ゆがふうふう」でした。<br>この番組は6月10日(月)19時からの30分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※番組最後のテーマソング「ウチナーグチ数え唄」で子供達が踊っている姿は、微笑ましく感動的だった。「ウチナーグチなぞなぞ」もユニークで家族にとって良い話題であり、家族の団欒を高める。このような楽しいバラエティ番組を今後も作って欲しい。<br><br>※巾広い年齢層で見てもらう番組ではなくて、これだけテンポ良く、題材を盛り込める技量が備わっているのであれば、思い切って対象年齢を幼児に絞った番組を作ると良いと思う。<br><br>※全国のお笑い番組とは一味違い、沖縄ローカルのバラエティになっており、笑いのツボが、県外の人とは微妙に異なる。沖縄の日常生活をコントにし、ウチナーグチの面白さを伝えている。ローカルならではの番組で好感がもてる。<br><br>※沖縄は離島県で島によって言葉が微妙に違う。そのウチナーグチの違いを見せる楽しさもあると思うので作って欲しい。<br><br>※以前はタブー視されていた方言が、日の目をみたような感じがする。肩こらずに楽しみながら学ぶ、地域文化の再興に対するウチナーグチの存在意義を感じさせる。<br><br>※楽しみながらウチナーの庶民文化やウチナーグチが学べる構成になっている。純粋な方言を話すオジー・オバーを登場させ、美しいウチナーグチを聴かせる1コマを設けて欲しい。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・宮城 能彦委員・山内 彰委員<br>玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員<br> 2013-07-22T13:39:00+09:00 第438回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第438回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が平成25年6月11日(火) 14時から6名の委員が出席して開催されました。<br>今回の議題は「2013 ITU トライアスロン 石垣島大会」でした。<br>この番組は5月25日 14時15分からの55分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※臨場感溢れる実況中継、アナウンサーも解説者もレベルが高く、抜きつ、抜かれつつの激しいデッドヒートの様子を手に汗握る思いで見せてくれた。<br>国内唯一のワールドカップ大会でパワフルでエキサイティングなレースを伝えていた。<br><br>※バイクの転倒シーンがよく撮れていて、緊迫した場面が効果的だった。<br>空撮やレースの映像など、大変に見やすく作られている。そこには多くの技術が凝縮されているから、見ている方は心配もなく見られると感じた。<br><br>※トライアスロンの予備知識がない人に、このワールドカップはどういう大会なのか、オリンピックとの関連などを説明して欲しかった。<br>また、選手のネームスーパーはもう少し長く出して欲しかった。<br><br>※番組構成で女性と男性のレースの間に挿入された、一般競技者の出場する「石垣島トライアスロン大会」の内容は分かりづらかった。もう少し説明が欲しかった。<br><br>※石垣島の風光明媚な紹介が出ていたら良かった。また選手と地元の人々の触れ合いのシーンがあると、島を挙げた大会の一体感が出た。<br><br>※レースのポイントをいかに正確に伝えるか。レース中に生まれるドラマをどう紹介するかが視聴者を惹きつける。そのポイントは良く抑えられていて、実にタイミングよくシーンを構成し、編集していた。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員・山内 彰委員<br>玻名城 泰山委員・山川 厚子委員<br> 2013-06-28T10:50:00+09:00 第437回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第437回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が平成25年5月14日(火) 14時から7名の委員が出席して開催されました。今回の議題は「沖縄を返せ」でした。<br>この番組は4月28日(日)14:05からの55分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※本土復帰の内実を問い、実情に迫り、日米両国の歴代政権に翻弄され続ける沖縄の人々の苦悩と栄光の歴史を照らし出した優れたドキュメンタリー番組で、複雑なテーマを分かりやすく紐解いている。<br><br>※この歌のもつ意義・力・複雑さを改めて感じさせた。復帰運動を体験した世代には、この歴史をふり返させる。一つの歌で戦後沖縄を考えさせられる番組で、ユニークでオリジナリティがあり、時宜を得た作品。<br><br>※番組の冒頭の映像と歌の部分の演出が良く引き込まれた。また番組全体の間の取り方も良く、最後まで関心を途切れさせず見ることができた。<br><br>※全体として知花昌一さんのボリュームが多かった。徹底して「沖縄を返せ」の歌を柱にした構成が良かった。<br><br>※沖縄が歩んできた歴史や苦難の道のりを知らない人にも考えさせられる内容になっている。復帰後に生まれの若い人に見てもらいたい。<br><br>※何度も何度も「沖縄を返せ」の歌が出てくる。演出的にも内容的にも、この番組は一体何に拘っているんだということを印象づけた。<br><br>※これだけの力のある作品になったのは、企画と編集の力を感じさせる。演出の方針がしっかりあるからできたこと。全体的に抑制された表現であったことも効果的だった。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員・山内 彰委員<br>玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員<br> 2013-05-20T17:13:00+09:00 第436回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第436回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が、4月9日(火)、5名の委員が出席して開催されました。 <br><br>今回の議題は「OTV報道スペシャル おなじ空の下で」でした。<br>この番組は3月23日(土) 15:00〜 55分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>東日本大震災・原発で被災した福島県から沖縄へ避難した人々の実際を見ることができて、視聴者に考えさせられる作品だ。<br><br>福島の原発被害と沖縄の基地被害を共通項で取り上げる場合は、視聴者に誤解を与えないよう注意を払う必要がある。<br>この番組では、国策の犠牲ということを必要以上に前面に出さずに人間ドラマを中心に描いている。<br><br>番組途中から色々な事象が入ってきて、テーマが分かりづらくなった部分がある。<br>あれこれ盛り込み過ぎて焦点がぼやけた。<br><br>多角的で取材量の豊富なドキュメント番組だと感じた。<br>取材チームの誠実さが被災者の率直な声や表情を、映像におさめる事に繋がっている。 <br><br><br>番組に登場する人物が、適確に自分の体験や思いを表現しているだけに、ナレーションはもっとそぎ落としたほうが良かった。<br>見る者の共感や感情移入を削いでしまい、問題点の認識が薄れる。<br><br>福島の原発被害と沖縄の基地被害、難しい問題をテーマに上げて番組にしたことに敬意を表したい。<br><br>福島の原発被災と沖縄基地被害をどう伝えるか、もっと構成を練り直し、<br>更に力強いドキュメント番組にして欲しい。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員・山内 彰委員<br>玻名城 泰山委員・山川 厚子委員(レポート参加) 2013-04-22T13:42:00+09:00 第435回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第435回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が3月12日(火)、6名の委員が出席して開催されました。<br>今回の議題は、ドキュメント九州 「岡本太郎が恋した沖縄」でした。<br>この番組は3月1日(金) 25:50からの30分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>岡本太郎の沖縄文化論とイザイホーに、番組の出発点があり正解と感じた。貴重な映像が多く、資料性も高い番組に仕上がっている<br><br>岡本太郎という芸術家の目から沖縄とは何かと同時に、沖縄に生きる我らは何なのかを深く考えさせる番組だった。<br><br>強烈な個性の岡本太郎の顔がアップで映され、これに対して神秘的な久高島のノロの顔も画面いっぱいに映され、二人ともすごい眼力をして、その対決が強く印象として残る<br><br>社会現象をリアルに掘り下げて、本質に迫っていくというのがドキュメンタリー番組の要件だが、この番組はそうした点を踏まえて丁寧に作られ、高いクオリティを感じた<br><br>番組で何を言いたいのか解りにくい。沖縄には素晴らしい精神文化があるんだと。それを誇りに思うべきなんだと、岡本太郎が言いたかったことを強調して欲しかった<br><br>ナレーションが落ち着いた低い声で、聞き手に一体感を醸し出していた<br><br>久高ノロ・琉球民謡・イザイホーや沖縄の美しい景色が集約された衝撃的な番組だった。沖縄文化論・岡本太郎の目線から紐解く伝統文化芸能の番組を作って欲しい<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・宮城 能彦委員・山内 彰委員・玻名城 泰山委員<br>山川 厚子委員・嘉数 道彦委員  、山内 カンナ副委員長(レポート参加) 2013-03-18T15:01:00+09:00 第434回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第434回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の番組審議会が2月12日(火)14時から沖縄テレビ本社で6名の委員が出席して開催されました。今回の議題は、<br>うわさの沖縄観光スポット大検証!「スリムのうわサーチクラブ」でした。<br>この番組は昨年11月24日(土) 15:00〜 55分枠で放送されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>巷で流れている噂話を取り上げ、視聴者の興味をそそり笑いをとるシーンを随所に織り込んでいる。スリリングでユーモアをうまく兼ね備えた面白さがある。<br><br>作り込んでいる感じがなくて自然に流れていた。BGM・効果音もしつこくなく、適度でリラックスして見られた。<br><br>キャスティングではスリムクラブを起用、またアシスタント役の女性の明るさがマッチしていて、リラックス感を醸し出し、楽しく見られた。<br><br>地元、沖縄の人には理解できていても、県外の方には理解しにくい文化もある。もう一歩突っ込んだ説明が必要な場面を感じた。<br><br>伝統や工芸、食の話題、文化的な側面を織り込みながら、幅広く沖縄の魅力が満載されていた。観光客を呼ぶためのキーワードがいくつも散りばめられている。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員 <br>欠席:山内 カンナ副委員長 2013-03-18T15:01:00+09:00 第433回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第433回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第433回番組審議会が委員7名の出席、平成24年12月11日(火)<br>13時からハーバービューホテル クラウンプラザで開催されました。<br><br>今回の議題は「放送 この一年を振り返って」でした。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※ 番組全般に関し、構成力・カメラワーク・タイトルのつけ方などが良く、ローカル番組の制作力・技術力のレベルが上がっている。<br><br>※ ウチナーンチュの活躍を取り上げ、沖縄に誇りが持て、ウチナーンチュのアイデンティティーに誇りをもてるような番組を発信してほしい。<br><br>※ 沖縄県は人材の宝庫で、面白い人が多い。その土地柄を、うまく生かし番組を作ってきたと感じた。<br><br>※ 復帰40周年特番では、復帰後に生まれた若い人に「何とか理解してもらおう。興味をもってもらおう」という意図が前面に出ており成功している。<br><br>※ 堂々たる力作はなかったが、演出力を大いに感じる作品が多かった。<br><br>※ これまでの『郷土劇場』などの中には、名優や重鎮らの貴重な映像があると思う。それら伝統芸能の至芸の放送を期待する。<br><br>※ 今年の放送した番組で、その後、どうなったんだろうということを追跡取材し、続編のドキュメント番組などの制作を希望したい。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員 2013-01-10T10:50:00+09:00 第432回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第432回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第432回番組審議会が平成24年9月11日(火) 14時から沖縄テレビ本社で委員7名が出席し開催されました。<br><br>今回の議題は「グッジョブコロシアム 〜リターンズ〜」でした。<br>(放送 10月20日(土)10:00〜 30分枠)<br>この番組は沖縄テレビで制作されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※ 就職活動に関するノウハウ的番組ではなくて、基本的な心構えを伝えているところが良かった。<br><br>※ バラエティー色を持たせながらも、働くことの意味や、仕事に就く心構えという基本的なことが随所にあり、若い学生たちの就職意識を高める内容になっている。<br><br>※ スタジオのデザインや、司会2人のざっくばらんな感じの進行が、とても話しやすい空気で、就活という重たいテーマに向かっていく良い雰囲気を感じた。<br><br>※ 自己啓発の図表の説明では、就職関連の仕事をしている人はわかるが、就活が良くわからない学生にとっては意味不明だった。<br><br>※ 番組構成が立体的で、短い時間に情報がしっかり盛り込まれていた。伝えたい事の焦点が定まっていて、番組の流れもテンポも良いし、わかりやすく楽しい番組だった。<br><br>※ 沖縄県で雇用は大きな問題なので、このような番組の果たす役割は大きい。県内の学生が、県外・海外へ出て就職しようという夢を抱けるような番組を作ってほしい。<br><br>※ 就活中の方にとっては、大変興味深い番組だ。学生の生の声を取り上げ、やや重くなりがちの内容になりかねないところを、明るい司会の進行により、楽しい番組に仕上げている。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・玻名城 泰山委員<br>*山川 厚子委員・嘉数 道彦委員(レポート参加) 2013-01-10T10:49:00+09:00 第431回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第431回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第431回番組審議会が平成24年10月9日(火) 14時から沖縄テレビ本社で、委員5名が出席し開催されました。<br>今回の議題は「海人のうた〜ラストウミンチュの伝統漁〜」でした。<br>(放送 9月1日(日)午前10時00分〜 55分枠)<br>この番組は沖縄テレビで制作されたものです。<br><br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※ 沖縄のウミンチュの誇り、屈託のない子どものような笑顔や真剣な眼差しから、主人公の人柄が番組中にあふれ出ていて、心地よく見られた。<br><br>※ 発達した今の時代に、何故あえてこの伝統漁なのかの説明があると『ラストウミンチュの伝統漁』というタイトルとも重なり深い番組ができた。<br><br>※ 番組のタイトル『海人のうた〜ラストウミンチュの伝統漁〜』でメーンとサブタイトルの言葉が重なっている。番組中に「宝の海」という言葉が多く使われていたので、それを入れたら良かった。<br><br>※ 海中で泳ぐスクの群れと、追い込み漁のシーンは臨場感があった。映像の撮り方が良く、引き込まれた。また海中の音や、波の音が効果的に使われていて、沖縄の海の素晴らしさが伝わった。<br><br>※ 「ラストウミンチュ」の何がラストなのか。主人公が受け継いできたものか、彼だけが持っている伝統的なものなのか説明がほしかった。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・玻名城 泰山委員・嘉数 道彦委員<br>山川 厚子委員(レポート参加) 2013-01-10T10:48:00+09:00 第430回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第430回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第430回番組審議会が委員7名の出席、平成24年9月11日(火) 14時から沖縄テレビ本社で開催されました。<br><br>今回の議題は「学びEye! 久米島の笑顔フード」でした。<br> ( 放送 7月29日(日)午前6時30分〜 30分枠 )<br>この番組は沖縄テレビで制作されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br>※食物アレルギーを持つ人達へ向けた旅行と料理を取り上げた番組のコンセプトが良かった。また久米島の映像がきれいだった。<br><br>※ナレーションでは、しゃかりのチアキさん独特の若々しい声、沖縄なまりも素敵で、映像と音楽の雰囲気が良く、引き込まれる番組だった。<br><br>※食物アレルギーを持つ人は日頃どういう生活をし、どういった食事を摂っているのか、外食の場合どういう苦労があるのか触れて欲しかった。<br><br>※食物アレルギーを持つ人の旅なので、アレルギー症状を起こした場合、島のホテルや病院、行政のバックアップなどの協力体制を知りたかった。<br><br>※シェフが調理する映像では料理のアップを交えて、美味しそうに見せていた。カメラワークが上手と感じた。<br><br>※食をテーマに久米島の気候風土・観光と食物アレルギーを結びつけ、人間味溢れる番組と感じた。<br><br>< 審議委員 ><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員<br> 2012-09-21T15:23:00+09:00 第429回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第429回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第429回番組審議会が平成24年7月10日(火)午後2時から委員7名の出席のもと、沖縄テレビ本社役員会議室で開催されました。<br><br>今回の議題は、『ティップオフ!世界へ描くアーチ〜バスケットマン並里成〜』でした。(放送:6月29日(金)深夜1:50〜30分枠)<br>この番組は沖縄テレビで制作されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※ ファンタジスタというのがわからなかった。どういう意味で使われているのか伝えてほしかった。<br><br>※ ファン目線の、小柄な主人公のここがすごい、ここで勇気づけられる、ここで応援したくなるというのを知りたいと感じた。<br><br>※ バスケットに詳しい人には良い番組だが、バスケットを知らない人には分からない部分があり過ぎて難しかった。<br><br>※ プロバスケットだけでなく、番組をうまく構成していた。試合を見せているだけではなく見ていて楽しくて、内容のある番組だった。<br><br>※ 正統派というか、基本を踏まえている。しっかりした内容になっており面白く見られた<br><br>※ インタビュー・ナレーションが多い。映像と音声で思いを伝えることを課題としてほしい。ドキュメント番組の難しさを感じた。<br><br>※ 今後もこういうドキュメント番組を制作し、沖縄で活躍している人、若者たちの夢にかける思いを取り上げ、また視聴者にも元気を与えて欲しい。<br><br><審議委員><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員<br> 2012-07-30T16:56:00+09:00 第428回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第428回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第428回番組審議会が平成24年6月12日(火)午後2時から委員7名の出席のもと、沖縄テレビ本社役員会議室で開催されました。<br><br> 今回の議題は、OTV報道スペシャル「フッキって何だばぁ?」でした。(放送:5月29日(火) 15:56〜 54分枠)<br>この番組は沖縄テレビで制作されたものです。<br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br>※ 復帰という難しいテーマをあえて子ども目線で描こうとしたところに、ユニークさを感じ、おもしろかった。<br><br>※ 与論島近く、27度線での海上集会を人の繋がりでリアルに映し出し、ドキュメント性があり良かった。<br><br>※ 若者は復帰のことは知らないので、番組前半でその時代背景を  もう少し説明して欲しかった。また番組後半のナビゲーターの授業のシーンは、長いと感じた。<br><br>※ 復帰の歴史を正しく語り継ぐ、伝えていく大切さを笑いも入れながら、柔らかく、深い内容で伝えた。<br><br>※ 自分の過去の色々なシーンを思い出させてくれる番組だった。復帰とは何だったのか、世代を越え問題提起した。<br><br>※ ナレーションが、笑いあり、ホロリとするところもあり良かった。音楽も三線の音色、沖縄独特のメロディーもうまく選曲されていた。<br>  <br>※ 沖縄が日本の政権に返ることの意味や概念を視聴者がしっかりと把握できるようにすることは大事なことで、もう一歩踏み込んで欲しかった。<br><br><審議委員><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員<br>山内 彰委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員<br> 2012-07-20T11:06:00+09:00 第427回番組審議会『報告』 http://www.otv.co.jp/aboutus/shingi/log/index.cgi 第427回番組審議会『報告』 沖縄テレビ放送の第427回番組審議会が平成24年5月8日(火)午後2時から委員7名の出席のもと、沖縄テレビ本社役員会議室で開催されました。<br><br> 今回の議題は「Two Peace〜共に創る平和〜」でした。<br>この番組は沖縄テレビで制作されたものです。<br><br>委員から次のような意見や要望が述べられました。<br><br>※ この番組で平和の尊さ、命の尊さを改めて認識できた。<br><br>※ 沖縄とカンボジアが、お互いの苦しみを理解しつつ、平和を発信していこうということがよくわかる、すばらしい番組だった。<br><br>※ 重い内容を、これからの時代の希望を創りだすように構成してあり感動した。<br><br>※ 取材で沖縄・カンボジア両方から、重みがあり印象的な言葉(証言)を引き出しており、番組として成功していた。<br><br>※ 沖縄にむけての放送なので、沖縄戦に関する部分を短くして、カンボジアの説明をもっと入れたほうが、若い人にも理解できたのではないか。<br><br>※ いい番組だが、ストーリー性に乏しいと感じた。<br><br>※ 沖縄とカンボジアが共に資料館を創ることになったのか経緯を最初に持ってきたほうがストーリー性ができたのではないか。<br><br>※ 今後、沖縄とカンボジアがどうなっていくのか、続編が見たい。<br><br>※ 金城わか菜アナウンサーのナレーションは落ち着きがあり、聞き取りやすくて良かった。<br><br><審議委員><br>稲垣 純一委員長・山内 カンナ副委員長・宮城 能彦委員・山内 彰委員<br>玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・嘉数 道彦委員<br> 2012-05-21T15:23:00+09:00